嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-09-01

蜂蜜を使ったカルパッチョには塩が欲しかった……と、これは昨日の話。パンクだフレーム折れたという南の苦労話を聞きながら、過ぎた夏のコミックマーケット100に思いを馳せる。冬の101はどうなるのだろう。午後からぶらりと立ち寄れるコミケに戻ると有り難いが、冬ではまだ難しいだろう。お土産に煮卵は有りか無しか、今回は無しで。

センチメンタルグラフティに魅せられて。」(センチな落書き屋さん)、B5/本文フルカラー130頁、2000円
センチメンタルグラフティ』25周年記念合同本。グッズデータベースや雑誌掲載簡易リストといった資料や広島・青森・京都の聖地巡礼紹介なども。ゲームの内容以外の面において、始まりから終わりまで、それ以降も含めて「センチな小話」というコラムで綺麗にまとめられていた。ラジオを聞き返したくなった。

どうして「走れメロス」と名古屋は思ったのか。
「誰に誓った 自分に誓った
明日はカレーにすると自分に誓った!」
検索したのか、『バオー来訪者』と。

「将棋AIが棋士と対局するのをやめて棋士を評価する方にまわったのだから、絵描きAIも早晩そのような利用のされかたをはじめるのではなかろうか」