嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-06-26

このところの暑さが祟ったのか、昨夜は団扇で使っても水を飲んでも体内から熱が逃げていかない感じで、軽い頭痛も。エアコンと葛根湯でおとなしくているうちに、どうにか動けるようになって、大事には至らずに済んだ。

無糖さんに贈った酒はロックでクイッと飲みやすかったとか。 ラキヤ? ツイカ? どっちでもいいか。どちらもフルーツブランデーかな。ツイカだとすると、銀座にあるルーマニア料理店ルナ・プリマのオーナーが出すのと同じ酒ということになる。もちろん、せいぜい30Leiの安酒と違って、きっと高級品が提供されるのだろう。それに、「ママリカというトウモロコシの粥と、挽肉をたっぷり詰めたナスの煮込みで、インプレタタ」。残念ながら、ルナ・プリマは実在せず、菊地秀行の小説に登場する店なので、その味も想像するのみ。

「一部の人は凄く嫌うけど、日本の漫画やゲーム等において商業的に絵柄に求めらた要求の「敷居の低さ」が市場の凄い裾を広げたと思ってるし、俺はそれを全肯定している。まずはアカデミック技法習得すべしなんてのが暗黙の了解であったら、日本の漫画アニメ等のカルチャーはこれほど栄えてないと思う」