某所でメプチンエアーの名前を見かけた。知恵の都のアキレウス氏の使用レポート、今でも覚えてる。怖くて朝まで震えてた、と。
某所より。
「時代が下るごとに、創作物の登場人物のコミュニケーション能力が上がっている、という分析もある。40年前とは明確に違い、20年前に比べても感情のままにわめきちらすのは悪役の言動となり、多数の立場を考慮した言動となっている。現実の人間の能力が向上したので、創作もそうなるだけのことだけど。」
「1970年代以前の創作物の人物を見た現代の人は「なんだこのわめきちらして事態を悪化させるコミュ障は？ え、主人公!?」となるだろうし、2000年代でも「変なこだわりで生きづらそう。言い方と態度を変えればいいのに」となるだろう。」
えーと、40年前のアニメと言うと……『超時空世紀オーガス』の辺り？ ロボットアニメが花盛りの一方で『キャプテン翼』も始まった年、と。20年前のアニメの方が思い当たらないので検索してみると……『TEXHNOLYZE』や『住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー』か。
「荒れる展開って基本的に主人公の利益をかすめ取る存在が出てそれが許容された時なんだよな」
