嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-10-05

某所より。
「元気があれば割りとなんとかなることでも元気がないと詰むのはあるあるです。特にこれからの世の中試行錯誤が必要で、「マイルドな死にゲー」になることが多いから取り返しがつかないことだけは絶対に避ける。それ以外はどんどん挑戦するってことができる人が強い。間違ったら終わりだみたいな価値観の人はまじで人生詰む。」
一度でも経験しておけば二度目からはベテランみたいな大きな顔をしておけば良い、みたいな話はあちこちで見かける。世の中そういうものかもしれない。

某所より。
「アナログ全盛時代の同人誌は、よれた文字で「今、印刷所へ向かう新幹線の中でこれを書いています」という手に汗握る後書きがよく散見されたものです…」
なぜ人は締切を引っ張って遠方の印刷所を利用してしまうのか。

「>つまるところ理性とか理想を重んじて感性や本能が嫌いなので
>基本的にこの人はロマン的な「格好良さ」に興味がないというか理解できない
物事を矮小化するヘキがあると上で書いたけどそれかー
主に主人公の行動原理とかを「若さに突っ走るのもまたよしうんよしじつによし(白けながら)」って感じに描いてるのが見える」