嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-11-05

無糖さんの秘密基地がとうとう別の建物に変わっていた……と、これは昨日の話。むしろ、去年までよくぞ残っていてくれた、というのが本当のところ。数々の思い出が詰まっている場所なのに、写真を1枚しか撮ってないのが心残り。

東京情報大学の第31回若葉区民まつりを覗いてみる。屋台に小規模のフリーマーケット(『8マン』の3・4巻だけセット販売は何故?)、吹奏楽演奏で「ルパン三世」、ビームライフル射撃体験はちょっと気になった。

長期間に渡って続いた『進撃の巨人』のテレビアニメが最終回を迎えたそうで、先に漫画連載が完結してから、次の作品の話を聞かない。『鬼滅の刃』も同じく。休憩が長いのか、次は無いのか。

「初めて超人ロックを読んだのは、ランデヴー誌に掲載されていた新世界戦隊篇だったのであるが、その後キング誌で連載が始まった炎の虎篇で受けた衝撃は、今でも忘れられない。永遠を生きる超能力者ロック、女宇宙海賊アマゾナ、銀河連邦軍情報部のバレンシュタイン将軍、海賊母船炎の虎、陸戦から空間戦闘までこなす傭兵隊暗黒騎士団・・・聖悠紀氏の描く独特のキャラクターやメカニックには、当時本当に惚れ惚れしたものである」