嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-11-24

ふの付く某所より、片山まさゆきに寄せて。
「中2のときにヤンマガで読んでたなぁ
麻雀漫画は暗いイメージあったがぎゅわんぶらあ自己中心派は爽やかな雰囲気で好きだった」
雑誌で読んだであろう1話だけ鮮明な記憶があって、スキー場で卓を囲んで「東場の次は苗場だ」「苗場はゴチャゴチャしてるな」という場面だった。昔の「週刊ヤングマガジン」だから、おそらく加納隆己の『羅門FULL POWER』目当てで手元にあったのではないかと思われる。まんがseekを覗いてみると……読み切りの「日本最強セーラー服天津川寧」、こちらかな、ヤングマガジン1987年No.3号。他だと、『ハロー張りネズミ』がイカサマ賭けゴルフ、『スポーションKIDS』が冬のバーゲン、『Dr.クマひげ』が手術中の無駄話、だったように覚えてる。偏った記憶だ。当時の価格は200円、現在は480円。

「私も最近は明らかに自分に分がある状況でレスバ仕掛ける時にも「分からないのでちょっと教えて下さい」「こうだと理解していましたが何かおかしいようです。確認頂けますか?」の体裁で話しかけるようになってきて、「年配の先生方の丸い態度はこの屈折の先にあるのか……」と理解してきた」