嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-03-15

桜が咲き始めたようなので、まだ早いだろうけど枝垂れ桜を見に行ってみたところ、やはり早すぎた。愛想の良い首輪付きの三毛猫が近寄ってきたので、10年ぶりか20年ぶりか、猫を撫でる機会に恵まれた。

某所より。
ヤングチャンピオン掲載作品。藤澤勇希は、昔スピリッツで「演神」という、悪役俳優の物語を描いていた人だが、そのころからハッタリの利いた大仰なストーリー展開を得意としていた。そして、この「球鬼Z」ではそれがさらにエスカレートしている。」
あれれ、連載してたのは「ヤングチャンピオン」? てっきり、『Dr.ハーレー』や『きらきらひかる』と同じ雑誌に載っていた気がしたけれど、こちらは2000年に休刊した「ミスターマガジン」か。松田尚正が原作付きで連載していたスポーツ関連の漫画『タイガー・モリと呼ばれた男』や『0.16ミリの奇跡』は雑誌で読んでいて、試みに検索してみると……1996年連載、かな。『球鬼Z』の連載は、単行本の奥付から1998年だろうと思われる。もうこの辺の記憶が曖昧になってるようだ。

「そもそも愛なんてライブ感だろ!?
永遠の愛とか謳っておいて次の日には冷めるとかしょっちゅうだぜ!」