嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-02-24

某所より。
大塚明夫による日本語ナレーション版のSF映画ラ・ジュテ」が、シネフィルWOWOW プラスのYouTube公式チャンネルで、去る2月9日から2週間限定公開されている。」
クリス・マルケル監督作品「ラ・ジュテ」は、1962年にフランスで公開された28分の短編映画。第3次世界大戦後の廃墟と化したパリを舞台に、科学者たちが過去と未来に救済を求め、少年時代の記憶に取り憑かれた捕虜を使ってタイムトラベルを試みようとするところから物語が動き出す。その後の数多くのタイムトラベル作品に影響を与えており、押井守は「『ラ・ジュテ』に出会わなかったら、映画監督にはなってなかった」と語っている。」
そういう訳で、何度目かの『ラ・ジュテ』鑑賞。政府の始末に怯える辺りから相当強引な急転直下。フランス流?

「クイズバー行ったことあるけど客側に一切のトークスキルが無くても「知識をひけらかしてマウントを取る」という普通なら一番NGなコミュニケーションが逆に全肯定される常識改変世界じみた価値観が通用する空間になっててすげえ商売考えたなってめちゃめちゃ感心した
因みにクイズ自体はガチ仕様なので付いていけないと普通につらい」