嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-07-22

以前に導入したアドオンのDark Reader。Sleipnirで巡回する場合は見づらくなるようなので削除。FirefoxChromeでは悪くないので、そのままに。

某所より。
「「なんであれ「リアルタイムで体験した当事者の証言」は貴重だが、それは同時に「個人の狭い観測レンジに囚われる」という限界から逃れがたい。

だから大量の「証言」を集めて整理・分析する専門家が必要なのだ。」」
ライトノベルやアニメのOVAは大丈夫として、Flashゲームとかエロゲーとかweb小説はかなり危うい。geocitiesやYahooJapanなどで消えてしまったサイトも多い。もはや整理・分析しても偏りは避けられないだろう。それは別にして、思い入れは偏ってこそ、という面もあるからなあ。

外食している最中に豪雨。時間に追われて、膝まで迫る水の道を突破。通い慣れている土地なのに初体験。

クソゲーという言葉はリアルの場でも控えないと大変な事になるよね

実際にも、会社で日本テレネットをDisったら

「ビジュアルシーンも、サウンドも、キャラ造形も台詞回しもどれも最高だろ! ゲームがつまらない以外は名作だろ!」

と叱られたので(実話)、気をつけなければならない」

2020-07-21

プリンタの調子が悪くなって、モノクロコピーが上手く取れなかったり、カラーコピーが上手く取れない上に給紙が2枚ずつ吐き出したり。とりあえず、インクタンクが全色乏しくなっていたので、ブラックだけ補充。そういう機能もあるのでは……と、メニュー項目を漁って、ヘッドクリーニング全色を実行。うん、また使えるようになった。

某所より。
「人間って、大きなトラウマを抱えたときの年齢の人格がずっと残り続けるらしいので……たとえば18歳のときに抱えたトラウマを持ちながら30まで生きれば30歳の人格と18歳の人格がいびつに共存することになるので……」
桃源津那美の「ぼくは今年で81歳になる だけど── ぼくの精神年齢は14歳から成長してないんだ」という台詞を思い出す。『火閻魔人 鬼払い』や、幻冬舎で1冊にまとめられた『火閻魔人』は未読。

採血の結果、問題なし。よく分からない紙を渡されて、これデータ乏しいから捨てても良さそうだ。

「他の人はどうか知らないけど普段ひどい言葉や罵倒を浴び続けてても
裏垢でだけは自撮りあげるだけでやさしい言葉や称賛だけが溢れかえる
偽りの世界を抜け出してまったく別世界に転生する感じ」

2020-07-20

相撲の7月場所が昨日から開催。砂かぶりは無観客、升席の中央に1人ずつ座る光景はシュール。掛け声はご法度、拍手のみ、アルコール厳禁。チケット販売は日本相撲協会公式サイトのみ、当日発売は無しだそうで、かなりチケットが余ってるとか。

ふの付く某所より、合唱コンクールに寄せて。
「>あれ誰もピアノ弾けなかったらどうなるんだろう
学級編成の際の重要項目のひとつでな…
たとえ委員長候補はいなくとも
伴奏者候補は必ずいるように
各クラスに割り振るんよ
どうしてもいなければCDだけどね」
「>ピアノできるできないはどうやって把握してるんだ
うちは中学校だけど
小学校からの申し送りに必ず
ピアノ習ってた子の情報入ってる
音楽の先生も授業でどの程度の腕前か確認する
まあそれでも当人にとっては
>うわあ災難だなあ…
ってケースはままあるけどね」
家庭調査票や入学手続き書類の使いみちの1つ、なるほど。

「術後や末期がんなどによるせん妄は恐ろしいとのイメージがあるけど、私の祖母は亡くなる少し前のがん末期のせん妄で「部屋の隅で美青年がずっと私のことを見つめていた…」とうっとりしてたのでみんな希望を持って!!!」

2020-07-19

某所から飛んで、タケオキクチのウルトラ警備隊ファングッズの数々を眺める。Zは『ウルトラセブン』大好きだったから、新型コロナウイルスの特別停学給付金からスーツ代の10万をポンと出したかもしれない。そこまで行かなくても、トレーニング・スウェットでプール通いくらいはしたかもしれない。

ふの付く某所より、ヌードデッサンに寄せて。
美大通ってたけど
まずモデルが来る前に教室全部にカーテンの上養生テープで目張りして盗み見されないよう密室にする
モデルさんの着替えるスペースを作ったり台座を作ったり忙しい
デッサン中少しでもケータイが鳴ると盗撮の可能性もあるから生徒全員電源オフで教授が回収
まあ手間かかったよ」
ヌードデッサンの場面から始まる小説というと、森雅裕の『椿姫を見ませんか』が思い浮かぶ。ケータイ対策を必要としない程度に昔の小説で、モデルに配慮する描写は……登場しなかったかな。web小説だと、掛け持ち投稿でカクヨムの方がまとまってる、「あの夏限りのヌードモデル Curved surface」というのがあった。

「娯楽がなくても人は生きられるが生きる気力はごっそり持ってかれるというのを実感している」

2020-07-18

某所にて、B-70ヴァルキリーやXB-70ヴァルキリーの話題。記憶に引っかかる単語だったので、脳内検索……『妖精作戦』で月まで飛んでいった機体、か。以下、167頁14~15行目。
「CBH・73、ワルキューレ。全長一〇一・四メートル、最大幅六七・九メートル。その正体は、一九六〇年代に開発を打ち切られた超高速大型爆撃機、XB・70バルキリーに他ならない。」
分厚い『妖精作戦』同人誌の「ジャンク・ヤード」、その別冊「妖精作戦メカ図鑑追加レポートで、『NASA航空機開発史』を参考資料としたイラストを目にしていたものの、実物の画像を見るのは初めて。

分厚い同人誌つながりで、『センチメンタルグラフティ』の同人誌を連想。そして思い出した、倉田悠子の『黒猫館』が手元に無いのは当たり前、先方に進呈したのだった。2005年、だったかな。星海社から合本が復刊する話題は何度も触れたのに、今の今まで忘れていた。その節は、とんだご迷惑をおかけしまして……と、この部分は私信。

「>谷崎潤一郎は性癖はソフトMのはずなのに現実で女に対してやってることがクズすぎる
ソフトMって一番注文多くて面倒くさいやつだからな…
だからこうして文学にしてはじく」

2020-07-17

ふの付く某所より、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のノクチルに寄せて。
「浅倉の雰囲気だけネタは知ってるかどうかってより浅倉の一挙一投足にみんな振り回されるって設定をギャグっぽく解釈するかカリスマがあるって解釈するかの違いって感じする」
透明がキーワードになっている浅倉透のイメージ、樋口有介の小説に何冊かで登場する「世間の垢に塗れない(大意)」ヒロインみたいな印象だったけど、情報量が増えるに連れて、少しずつズレる気もしてきた。

「世間の垢に塗れない」、どの本の描写だったろうか。『風少女』や『風の日にララバイ』、『雨の匂い』はまた違う。『少女の時間』か『ぼくはまだ、横浜でキスをしない』あたりかな?

志村けん新型コロナウイルスで亡くなった追悼番組として、BSプレミアムで「スペシャルコント 志村けん in 探偵佐平60歳」を再放送したのか、知らなかった。

「自販機業界で仕事してるけどここ10年でギザ10 の流通量だいぶ減ったなと思う
昔の契約先の人がギザ10コレクターだったから頼まれてて集めては持っていってたけど最近は昔に比べたらかなり少ない
感覚的には1/10くらいにまで減った気がする」

2020-07-16

久しぶりに投函した郵便ポスト、kが利用したのは20年ほど前だったらしい。神楽坂は無関係、と。

某所より。
「修学旅行がなくなるのはほんとに気の毒。
旅行業時代の上司が添乗前に「信じられないかもしれないが、世の中には修学旅行が最初で最後の旅行になる生徒っている。修学旅行がなかったら旅行に行けなかった生徒もいる。そういう子のために精一杯やるんだ。」って言ってたの思い出します。」
昔のテレビドラマで、村の唯一の雑貨店に生まれて、修学旅行も(貧乏だからではなく、家の都合ではなかったか)店を閉めるわけにはいかないからと不参加、だから一度も村から出たことがない……というヒロインがいたのを思い出した。三谷幸喜の脚本だったはずで、検索してみると……「合い言葉は勇気」、犬塚信乃役の鈴木京香、これだろう。
それとは別に、TBSラジオでの永六輔だったと思うけれど、「(東京への)修学旅行は家出の下見(になってしまう側面もある)」という話も思い出す。新型コロナウイルスの影響で、県をまたいでの移動は控えるようになっているから、海外への修学旅行など当面は難しいだろう。

「美少女の現地ガイドを確保するまでがテンプレ」