嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-07-18

某所にて、B-70ヴァルキリーやXB-70ヴァルキリーの話題。記憶に引っかかる単語だったので、脳内検索……『妖精作戦』で月まで飛んでいった機体、か。以下、167頁14~15行目。
「CBH・73、ワルキューレ。全長一〇一・四メートル、最大幅六七・九メートル。その正体は、一九六〇年代に開発を打ち切られた超高速大型爆撃機、XB・70バルキリーに他ならない。」
分厚い『妖精作戦』同人誌の「ジャンク・ヤード」、その別冊「妖精作戦メカ図鑑追加レポートで、『NASA航空機開発史』を参考資料としたイラストを目にしていたものの、実物の画像を見るのは初めて。

分厚い同人誌つながりで、『センチメンタルグラフティ』の同人誌を連想。そして思い出した、倉田悠子の『黒猫館』が手元に無いのは当たり前、先方に進呈したのだった。2005年、だったかな。星海社から合本が復刊する話題は何度も触れたのに、今の今まで忘れていた。その節は、とんだご迷惑をおかけしまして……と、この部分は私信。

「>谷崎潤一郎は性癖はソフトMのはずなのに現実で女に対してやってることがクズすぎる
ソフトMって一番注文多くて面倒くさいやつだからな…
だからこうして文学にしてはじく」