嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-07-29

某板だったかどこだったか、広島が新しいCDを出すという話を見かけて、それならばもしかしたらとYou Tubeを検索……やっぱりね、4年ぶりだったか6年ぶりだったか、「西口有香の「三度の飯より夢が好き☆ ~続きはWEBで!~」」が更新されていた。デビュー20周年アルバム「言祝」発売合わせだろう。2005年には個人アルバム「終日」も出ていたのか。2001年の『果てしなく青い、この空の下で…。』ドラマCD辺りで情報が断絶してる。まあ、別名義はともかく。

某所より。
「世代によって「みんなが知ってる作品」が変わっていくのは世の習い。くれぐれも気をつけねば。」
映画『千年女優』に登場する昔の白黒映画はタイトルの分からないものばかりで、You Tubeの比較参考道を見ると不勉強が身にしみる。行方不明の家族捜索のための女優業って田中絹江、とも違う。

「最近、あまりにも報われないので「わたし、そこそこ良い子にしているんだから、もうちょっと生きることに対してご褒美があっても良くない?」と愚痴ったら、「ご褒美がなくても良い子でいられる人は、大抵どんな扱いをされても良い子でいるので、往々にして虐げられる」と世界の真理を教えられました。」

2020-07-28

某所から飛んで、ぺんてる社員のシャープペンシルにまつわる文章が面白かった。シャープペンシルは何本も使ったものの、思い入れのある品には巡り合っていない。一般的な0.5ミリ芯ではなく、0.3だか0.7だかをちょっとだけ使って、使いづらいと思ったくらいだろうか。万年筆は、イニシャル入りのを贈られたのが、結局使えず終い。Zに、滲まないから。と証券用インクを何度か買わされたのも文房具の思い出か。

ふの付く某所にて、カステラや羊羹の話題。このところ松翁軒のカステラも食べてなくて、しばらくは九州物産展も開催されないだろうし、無糖さんを見習って通販に手を出してみようか、どうしよう。羊羹はいつでも買えるけど、ちょっと贅沢して、米屋の水羊羹を買ってみた。米屋では、沖縄県の8つの島で作られた黒糖を使用した、「沖縄県産黒糖むしまんじゅう」キャンペーン中らしい。各島によって黒糖の味が違うのだとか。

「作劇上プリンは便利なんだよね。
ケーキだと食べた側が本当にデリカシーのない人に思われるし、チョコくらいだと食べられて怒る側の器量が小さく思える。アイスだと冷凍庫にあるから、偶然見つけるって感じにならない。」

2020-07-27

ハトムギ水の影響か、両目の周りが真っ赤に腫れたので、しばらく使わずに様子見。

某所より。
「声優としての日高のり子は普通に好きなんだけど、やっぱり上坂すみれとか竹達彩奈とか茅野愛衣とかが続いた後に突然日高のり子が来ると反応に困るよ。スマブラにいきなり豪血寺のキャラが参戦した感じ」
同人音声でサンプルの声を聞いても認識できなかったなあ、川村万梨阿

某所より。
「会社を辞めた主要スタッフが作る、無関係な新作だけど「精神的続編」と呼ばれるものに対し、もとのメーカーが違うスタッフで作った続編を個人的に「肉体的新作」と呼んでるけど、私は精神的続編も肉体的新作も楽しみなので……。」
監督自身がノベライズを書いた『機動戦士ガンダム』と、監督以外がノベライズを書いた『∀ガンダム』、どちらも楽しめる感性を養いたい。

「女性向け同人でそれやると村八分だけど、男性向け同人だと、むしろ「購入報告を兼ねた感想」「WEBの違法うpを落としたんじゃなく現物を買った証明」になってて、作家さんも大歓迎する傾向にある。自分は男性向け・女性向け同人両方をぶらぶらしてるので、文化の違いに風邪引きそうになることがある…」

2020-07-26

今朝も落雷。夜も、瞬断が起こったような……パソコンでネットは繋がったままだけど、運が良かった、のかな。電源タップの落雷対策、果たしてどこまで信頼して良いものやら。

昨日のNHKラジオ、午後に「ハッキヨイ!もっと大相撲 ~七月場所~「相撲がラジオに帰ってきた!」」。能町みね子の相撲話は、「すっぴん!」終了以来かな、懐かしい。聞き逃しサービスで1週間以内に聞くとしよう。

ふの付く某所より、『皇国の守護者』の漫画に寄せて。
「あの人が描きたいものって短編同人に全部詰まってるのよ
叙情的ホモというか、BL+「失われてしまったなにかにむせび泣く」というシチュが全てなの」
一点突破・全面展開と言うか、伊藤悠はそういうのが得意な漫画家なのかな? 『皇国の守護者』の漫画は打ち切られたようだけど、未完の原作のいいところで終わったという話もあるようで、続きは描かれないのだろうな。

「「なんか普通の人になっちゃってがっかりだな」

と俺も以前は思ってた訳。でも最近はさ。

「いやいやこの人はまともな道に入ったんだ。いまだにキレのいい警句をひねってる連中の方が問題だぞ」

みたいに考えをあらためたね。」

2020-07-25

朝から派手な落雷。不安定な天気が続き、梅雨明けはもうしばらくかかる模様。

ふの付く某所より、『∀ガンダム』に寄せて。
「>>降下三人組は身一つで地球に放り込まれて普通に社会に溶け込んで身を立ててるの凄いわ
>あの時代の北アメリアのおおらかさもあるんだろうな
>喋りや技能はそこそこ良くても身元が怪しい人間を雇ってくれるの優しすぎる
粗野で愚かだけどそれが逞しさや優しさと表裏一体って描き方してて本当に好き
それ以来愚かさをただただ悪しきものとして描かれると息苦しさを感じてしまう」
「>>なんかやらかした事スルーして味方面してるって言われて思い出すのはフィルアッカーマンの方
>女王陛下がお許しになっちゃったからまあ…
>にしたって並の面の皮の厚さではないが
見た当時はそう思ったけどそこから年月重ねて歳とった後に見るとすごいわかるんだよ
ノリノリの時は気付かないけど自分も大きな存在に庇護されてたんだなって気付いちゃう瞬間」
静岡で開催予定の「富野由悠季の世界」、9月19日~11月8日か。新型コロナウイルスの影響、収まるかな?

「へその緒を切ることをゲート処理と言うの、やめてもらえませんか。」

2020-07-24

新型コロナウイルスの影響で新しい映画が配給されなくなったからか、アニメも含めた古い映画のリバイバル上映が花盛りらしい。近頃の総入れ替え当たり前な映画館ばかりだと、もう二番館や三番館は無いのか……と思ったら、そういうのはまとめて名画座に含まれるのだとか。

某所より。
「自分がすごく好きだったものとか人がフッとダメになる時ってなんなんだろうねと後輩の子と話していて「電気が10個あって9個切れたら、10個目が切れる前に部屋を出るんじゃないですかね。真っ暗は怖いじゃないですか」と言っていて、あぁそうだな本当に嫌いになるのは悲しいもんね。」
作業量が増えてきて、一部辞めるなり手を抜くなりして時間を捻出すると、また作業を入れたくなるのは、悪循環の一種かな。余裕を見て当たらないと、注意力と関心が散漫になっていく。

「個人の意見ですけど、二次創作は本当に自分のためだけにやるのがいちばん身体にいい。「あの人の好みじゃないかな」など考え出したらも~めっちゃしんどいので。自分の好きなものを自分のためだけに生産して完成品を喜んで見て、ついでに公開しとくか…くらいが丁度いいと思っています。」

2020-07-23

昨日に水没した靴は臭いが抜けてくれなくて、もう捨てるしかないかもしれない。それはそうと、消臭剤が効かないなーと新しいのを買ってから確認したところ、古いのは肝心のキャップを開けないままだったので無意味だったことが判明。間抜け。

チャンピオンRED」、新連載の『8マンvsサイボーグ009』に合わせた付録が小冊子『8マン』最終回だそうで、桑田次郎の漫画は読んでみたい。付録に小冊子の漫画が付くような漫画雑誌は、もう随分とお目にかかっていない。前に読んだのは何だろう……昔々だと、「小学○×年生」みたいな雑誌には付いていたような気もする。

ふの付く某所にて、『時空転抄ナスカ』の話題。もう内容は忘れてしまったなあ、魂人という専門用語以外。音楽は斉藤恒芳、『旋風の用心棒』や『蒼穹のファフナー』の人だったのか。

「昔、友人に「女性はなんでウェディングドレスを着たがるの?」って聞いたら「あれは女の夢なんだ。男だって結婚式でスコープドッグ乗る?って聞かれたら迷わず乗るでしょ?」と言われたので、それ以来ウェディングドレスを見る度に(こいつの肩は赤く塗らねぇのかい?)と言いたくなるのを我慢してる。」