嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-01-29

mhtファイルだったかな、関連付けをFirefoxに変更して読み込もうとしたら、読めずにタブだけ延々と増やし続けようとして、往年のブラウザクラッシャーでも引き当てたかのような感覚に襲われた。さすがにパニックを起こすこともなく、タスクマネージャーからFirefoxを終了させて、再起動……またタグが増えていく増えていく。タグの復元機能の仕業か。もう一度タスクマネージャーから閉じて、mhtファイルを削除したら、今度こそ再起動しても大丈夫だった。やれやれ。

某所より。
「カサノヴァの「我が生涯の物語」(河出書房新社「カザノヴァ回想録」として邦訳。めっちゃ面白い!)が18世紀風俗として歴史的に研究されてて、1000年後は「島耕作」も20世紀日本の社会を分析する書として扱われ、20世紀の企業戦士こと会社員はセックスしまくりだっただと未来の人々に思われるだろうなあ」
何故に『騎士団長 島耕作』なんて異世界転生ものの企画が成立したのか、謎は尽きない。ともあれ、このインパクトの大きさは、「月刊少年シリウス」で連載中の馬場康誌『ライドンキング』に勝るとも劣らない。

「思い出は美化されるんですよ。フォトショもびっくりなレベルで。」