嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-02-25

ニュース系から飛んで。
「第39回日本SF大賞日本SF作家クラブ主催)は24日、山尾悠子さん(63)の「飛ぶ孔雀(くじゃく)」(文芸春秋)と円城塔氏(46)の「文字渦(もじか)」(新潮社)に決まった。賞金各50万円。1月に73歳で死去した横田順彌さんには功績賞」
再び作品を発表し始めた山尾悠子、果たして蟋蟀氏は追いかけているのだろうか。追いかけているといいなあ。

Aさんから送られてきた百合が次々と咲いていく。雄しべは花粉が飛び散ると厄介なので、ちぎって処分していく。花粉が落ちると、もう掃除が大変だから仕方ない。

ぢゃぱんからメール。データを読み取ったZのフロッピーディスクを投函したとのこと。ぢゃぱんと年賀状以外のやりとりなど初めてでは。今となっては現物を手元に残す意味も薄いけれど、かと言ってぢゃぱんが預かるというのもおかしな話なので、これも必要な手続きと思っておこう。

「何年も昔、急に何故か母親がダイヤモンドゲームがやりたいから買ってきたって言って2人でやった
でもその1回きりでそれからは全く手に取ってない
今はもう母親がいない
ダイヤモンドゲームを見ただけで泣きそうになる」