嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-06-23

予定より半時間ばかり前、4時に出発して養老渓谷を回ってから来たというkが到着。コーヒーで時間を潰して、直接店に行くと言いだしたから、セラコンの某氏との合流は1人で。kに言わせると、鬼越の店は、特に日曜ともなれば開店の30分前に並びたいそうで、それが心配だったのかもしれない。ほぼ約束の時間にセラコンの某氏と合流、すぐに店まで移動して、焼肉。チバニアン問題とか、自転車よりも書く方が好きだとか、酒はあんまり飲まないのに肝臓の数値がずっと要注意だとか、将来は栄養学の方面を目指すのだとか、四方山話。運動して体脂肪を落として、その上で高血圧だというkは健康なのだか不健康なのだか分からない。実業団はリアリティを求めて、ねえ。お土産のコーヒー豆を渡して、kは撤収。セラコンの某氏とケーキ屋を目指し、マダムボンボニエールに行ってみたら、本日休業の張り紙という締まらない顛末。セントラルプラザ解体の件から、小説家になろう冒険者たちの話など振ってみたが、さて。

「昔の人たちは、私たちが時計を見るような感覚で、太陽の位置を確認し、私たちがカレンダーを眺めるような感覚で、月の満ち欠けを観察していたのだろう。」