嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-09-10

コミックDAYSの『電人N』が最終回。
「ある日、僕は電気人間になった――。しがないコンビニ店員・林忠大の唯一の心の救いは、アイドルのVR映像を観ること。不幸な家庭環境のもと高校を中退し、バイト先でも虐げられている現実を、画面の先の神崎さんはいつも癒してくれる。しかしある時、飲んだくれた母との諍いをキッカケに、彼の体にとんでもない異変が発生し‥‥!?」
大騒動がどうなるのかという展開、日常に綺麗に着地してた。面白かった。アイドルの応援は楽しいのか、楽しいのだろうなあ。

もう1つ、webコミック。Matogrossoの『カイニスの金の鳥』第17話。叔母さんの最後の言葉が、いわゆるよくある言葉で、だからだろう、既視感を覚えたから脳内を検索……島田ひろかずの『魅猟龍人』、もしかしたら『マジシャンロード』の方だったかも。ヒロインの脇に妹がいて、「兄が間に合わなかった」みたいな台詞のあるコマ割りが思い浮かぶ。幸せにおなり。

来年は接続契約の更新ができなくなるようだから、考えておかないといけない。

「年が離れてる方が楽ってのは同級生よりも発達が早かったりお兄ちゃんお姉ちゃんに囲まれて遊んでたりするとよくある現象だ」