嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-06-15

Windows Updateが来て、デスクトップの起動が遅い。ブラウザの立ち上がりが遅い。ディスクチェックを掛けてしまった。

某所より。
「「世間の評判は悪いし、その悪評の理由も理解できるけど、個人的には好き」という作品がひとつかふたつでもあると、人生だいぶ楽になりますよね。

「うん。でも好きなんだ」で片付けられるし、逆の「大ヒット作だけど肌に合わない」で悩んだり怯えたりする意味もない。」
「いやまあ最初からハズレを引かないことに執心するよりもハズレを引いたダメージに耐える耐久力やダメージを受け流す方向での対応力を伸ばしたほうがいいと思うよ。ハズレにビビって自分の感性を信じられなくなるのが一番ヤバい」
話題作を、話題になったと記憶するだけで視聴しなかったり読書しなかったり、億劫になるのが増えてきた。気力体力が減ると時の運まで減ってしまいそうだ。

「われわれはとっくに大事なことを教わり終わってるんだけど、大事なことを意識しながら日常のクソしょうもない些事をしつづけなくてはならないということはとても難しい。満員電車にぎゅう詰めされてる時に隣の人を人間扱いするのは難しい。自分だってされてないのに。」