嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-03-30

押井守監督の短編映画「.50 Woman」に出演した映画プロデューサーの鈴木敏夫が何やら話題に。うーん。

某所より。
「かつての自分にとって、インターネットとは、自分をどんどん自由にして、変化させてくれるものだった。
それに対して今のインターネットは、自分をひたすら自分のままで甘やかしてくれるものになった。
今はもうそんなに成長したいとも思わない。AIがいい感じに調整してくれたコンテンツを見ていればいい。どうせ、AIのほうがこちらよりも有能なんだし、自分で考える必要はない。もう、がんばらなくていい。
そんな自分を、2007年の自分が見たら、堕落した、と蔑むだろう。」
可能性が増える自由、でも「やりたいけどできない、できるけどやりたくない」という言葉もあって、護身術だけ増えていくような感覚。もっと愚行権を行使して擦過傷くらいまでなら。

グリッドマン観てきて「面白かった!」って言ってる人たち、みんな少年の顔になってるので信用できる。

シン・仮面ライダー観てきて「良かった……」って言ってる人たち、マジで良かったのか洗脳されたのか自分に言い聞かせてるのか皆仮面してて区別できないので信じられない。」