嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-05-04

明日のコミティアに向けて予定のすり合わせ。南が体調不良で不参加となると、会場を早めに抜けてから新日本橋に向かい、それから銀座へ戻る順路となるか。国際展示場から銀座方面のバスは1時間に5本ほど出ているようだから、時間を気にしなくても良さそうだ。

某所より。
「そう考えると、「失敗作」とか「爆死」とか言われる作品は、擁護意見として「でも○○は悪くなかった、むしろよかった」的なのが出てくるが、あれは逆に、下手に「よかった」場所があるから、バランスが崩れてしまったのかもなぁ。」
良かった場所を拡大解釈すると、ジャンルで読むケースが該当するのかな。ファンタジーだから読む、超伝奇だから読む、ミステリーだから読む。下地を受け止めやすいので、見る目も甘くなるし、良かった探しも容易になる。でも、どのジャンルにも怪作と呼ばれる本はあるだろうし、好んでそれを読む層もおそらくは。

「「あらかじめ仮想の人格を付与しておく」と言うのは結構有効な呪術なのでただのソフトではなく「初音ミク」としていたのは結果的に正しかったし、AIお絵描きソフトも「沢山絵・描乃進」みたいな人格を先に与えておくべきだったみたいな話?」