再放送が始まったNHKの「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」第1シーズン。未見だった第1話「パズル」の前後編を見てみると……おおっと、思っていたよりオカルト。ゾンビ化パウダーを使った暗示による自殺、そんな話だったのか。自殺者たちが直前に銀行から少なからぬ金額を下ろしてゴミ箱に捨てる、という共通点の説明がされないままだったのが気がかりで、想像するなら、海外買春ツアーの費用と同一の金額を捨てさせることまで含めた復讐だった……とか？ 「社会力向上クラブ」のリーダー、ウイリアム・トマは第1シーズンを通して出番があるのは知っていたけれど、第1話ではネットを使った違法捜査協力までして、事件解決後にラファエルから（謝礼として）価値のありそうな鉄道乗車券が贈られるとは。そこまで出番の多い役だったのか。ウィキペディア、ラファエル・コストの項目に「アストリッドとは生年月日が同じ」とあって、これも驚き。
「>あの時期の東映映画を見過ぎると出てる役者が大体同じなので
>どんや役柄でも役者本人としか認識出来なくなって話に没入できなくなる欠点がある
オスしかいない動物園って言った人がいるぞ」
