ふの付く某所より。
「灼眼のシャナにマジで萌えてたんだけど今はもう何を見たり読んだりしても萌えという感情が消えてしまった…
俺の中に確かにあったんだけどなぁ」
「ゼロの使い魔にハマりすぎて高校の頃ルイズのフィギュア持ち歩いてたな…
あと塾でずーーーっとルイズの落書きをノートにしてて先生に注意されて恥ずかしさから逆ギレしたら10倍くらいの勢いでキレ返されて親呼ばれて親の前で情けなくて泣いた」
人を狂わせるほどの名作だった『ゼロの使い魔』の影響力は大きく、異世界もののファンタジー、中でも召喚ものに関しては、全く影響下にないものは無いと言ってもいいぐらい。小説家になろうの二次創作分野として分離されたサイトのにじファンが消滅したのは惜しかった。『ゼロの使い魔』に限らず、いくつもの面白い作品が消えてしまった。
「>あえて芝居がかった言い方をすれば創作意欲は死ぬまで解けない呪いです
>本格的にやることはないなあと自分では思っても気がつくと何かしら生み出そうとしてる
趣味の片手間くらいならまだいいんだけどな
できもしないのにそっちの道行こうとしてもうにっちもさっちもいかなくなってしまった人間もいる…」
