嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-07-27

気になったので、試みに新文芸の定義を検索してみると……。
「我々の定義する「新文芸」とは、UGCと呼ばれる、ネット上で発表された作品を書籍・電子書籍化して出版する小説の総称であり、これが従来の一般文芸とは明確に異なる点です。 いわゆるネット小説やボカロ小説、フリーゲームの小説化といったものがこのジャンルに含まれます。」
2015年の角川のコメント。勘違いしてたが、角川メディアワールド文庫みたいにライトノベルに行ってから一般文芸に戻ってみたいのが新文芸ではなかったのか。道理で、「新文芸は本のサイズが大きくて高い」みたいなコメントを目にした訳だ。文庫の新文芸もあるだろうけど、一般的にはソフトカバーのB6判で1000円以上が多数派か。安くはないし、場所も取る。

オンラインチェックインが出来ないままなので、予約番号とやらがどこにあるのか、メールで問い合わせてみる。書類の指定通りなら、そろそろ期日指定が迫って切羽詰まる頃だけど、いいのだろうか。

「(七つの魔剣が支配する)
>原作はハリーポッター菊地秀行コードギアスを混ぜ合わせた感じだな
何か「混ぜるな危険」って感じしかしないのだが」