嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-09-28

「Dark Pluto」を聞いてると、ノクターンノベルスの「昭和38年」で冥王星のSF描写として現代設定を持ち出したのを思い出すなど。

ふの付く某所より。
「92年ごろ田舎の大学で同級生と盛り上がって同人誌を作ったがどこで領布するか迷って結局大学近くの書店が地元の俳句や短歌のサークルなんかの同人誌を置くコーナー作ってたのでそこに無料配布って形で置かせてもらった
50部が二週間かけてなくなったのは嬉しかったな
そのあと学内学外から連絡あって同好の士は増えた
以降は後輩にまかせたけど結局みんなで金出しあって印刷してその書店と学祭で無料配布ってスタイルは2005年に解散するまで変わらなかったらしい」
同人誌の無料配布を行う書店、残念ながら立ち寄ったことが無い。出版社の文庫目録も、昔は無料配布してるのを立ち読みしたが、近頃は見かけなくなったかな。そもそもあまり書店に足を運ばなくなってしまった。

時間をひねり出したT嬢が再び漫画を目指して、何なら再びコミケ会場まで目指すようで、継続できるといいなあ。

「キャンプで火起こしに失敗した時実感したが、子供達の「お腹空いた」は親の神経をかなり的確に削ってくる。」