嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-11-30

「こういうとあれだけどそういうお高いワインは飲み慣れた後に飲んで美味しいお酒だよ…
でもその剛気さ誉高い」

「性癖は自由だがその結果自分が酷い目にあってるのに
他人に布教しないでくれます?」

「それなりの年月ツイッターやっててはっきりわかったことのひとつが、多くの人は、自分の感情や精神が外部的な何かによって形作られたという分析をとても嫌うということだ。これは自分とは真逆なのでとても興味深い。私は自分の感情や好き嫌いが自分のうちからピュアに湧き出たものだとは到底思えない。」

「(ロマンシングサガ
>リメイクがオリジナル超えれない理由って何だろうな
バグの未実装」

「以前郵便局の分布か何かで、西日本にはどんな山奥にもちいさな集落があるけど、東日本には無住の山域が結構あるんだ、みたいなツイートを見かけた記憶がありますが、これって日本の東西差を特徴づけているかなり大きな差だと思うのですよね。」

「運が回ってくる前にいかに実力を備えておけるかって事なんだろうけど、逆に実力が付く前に強運が回ってきちゃった人の生き辛さみたいなの見ちゃうと運が巡ってくるタイミング自体も運なんだなって。」

「推理ものの自殺した犯人の長い遺書みたいなのが二人称のイメージ」

「>小説って設定が良いから読むってより人間ドラマに惹かれるから続き読むってならない?
読むのは設定
読み続けるのは人間ドラマ」

「電話対応するとき犬撫でながらやると精神的優位に立てるな
悪の首領が猫撫でながら部下の報告聞くのこういう気持ちかもしれない」

「世の中、おっぱいを大きくするには豆乳・キャベツ・鶏肉あたりが定番化してる一方で、おちんちんを大きくするにはマカ・ガラナマムシあたりが定番化してるのなんなんだ。おちんちんサイドだけ黒魔術的で怖すぎる」

「インターネットで一番気をつけた方がいいニュース、「嫌いなあいつらがひどい目に遭った」だと思っている。迂闊にのっかると、徳の低い言動をして後で気まずい思いをしてしまいがち。」

「ちんちんに付けられた名前をハンドルネームやゲームの主人公に使うようになった」

「同人誌は自分がどれだけ狂っているかの証明書なのに
どれが売れるんですか?
売れるのがやりたい。
などと聞いてくるアホがいます

お前が好きなものをやれ…」

「>愛などいらぬ!
子供の頃は何言ってんだこいつだったけど大人になると分る」

全身麻酔がかかる時に「絶対眠りません!」と言いながらすぐに麻酔で眠る若者はよく居るが、今までで一番ドキッとしたのが「お手並み拝見…」と微笑みながら眠りに落ちていったお爺さん。」

「つまり、自分が拭い難い劣等感を抱えている相手には、せめて自分に対する優越感を示してほしい、そうなってはじめてじぶんの劣等感にトドメを刺せるのに、と思っているところにポジティブメッセージしか浴びせられないことにより成仏ってものができない。」

ジーン・シモンズが著書のなかで「大物ミュージシャンの訃報が続くのは、俺たちが“音楽の黄金期”という幸せな時期を経験したからだ」という意味のことを言っていて、それを実感する日々を過ごしております。」

「「何かを強烈に応援したり、それに失望したりするのは、自分の人生がうまくいっていないこと、あるいは閉塞感にさいなまれているときの代償行為」でもありました。」

「自分の好き嫌いを言語化できるのは十分技術だからあんまり思い詰めない方がいい」

「緩和ケア病棟の看護婦さんが、耳が聞こえる状態の患者さんには「今日は体調が少しよろしいようですね」と話すよりも「窓の外で木蓮の蕾が膨らんできました」「柿が実っています」と話すほうが喜ばれる場合があるから意識的に景色の話をしている、と言っていた。外部の変化こそが生。」

「昔のゲーム攻略本には「ゲーム買えない子供が攻略本だけを買って読み、ゲームをプレイた気分になる。そして、あわよくばゲームをやったことにして学校の友達と話を合わせる」という需要もあったことは、セットで語り継いでいかなきゃいけないよ。」

「世の中には、
「ここは家じゃないから…」
の後に続く言葉が、

「キレイに使おう」
の人と
「好き放題できるね」
の人がいる。」

「30歳になる時に、ついに30かよゲゲェーと思ったけど、
40を前に振り返ると30歳とかマジ赤ちゃん。
無限の可能性しかなかったんだ。

おそらくこれは50になった時も感じると思うので、
つまり人間は一生赤ちゃん。
常に無限の可能性があるのだ。」

「オタクになりたくて沢山の作品を消費するために倍速視聴するって話を前に聞いたんだけど、オタクはなりたくなくてもなっちまう業みたいなものだし、1つの場面を100回観たりするし、酷い時には推しが貴すぎて細切れでしか鑑賞できなかったりするし(吾輩これ)なので倍速視聴はオタクから最も遠いと思う」

「学位の意味を、私は昔ボスから教わった

学士 自分の専門について、その学校で最も知っていなければならない

修士 自分の専門について、日本で最も知っていなければならない

博士 自分の専門について、世界で最も知っていなければならない

学生よ、大詰めの時期だ
覚悟を持てよ」

以上。