嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-01-28

某所より。
「自分は不老不死になりたい方なんだけど、唯一気がかりなのは「不老不死になった後で『死後の世界があった』とわかった場合」に凄い後悔する可能性ある点。実は死はその後無限に続く死後世界の入り口であって今の生はチュートリアルみたいな物だとしたら、永久チュートリアル残留マンになってしまう。」
「天国地獄があると分かって、どっち行きか判定までできるようになったりしたら「あなた天国行きですね。アッ、でも不老不死なんでしたっけ。じゃあ行けませんね」となったりする。実はみんな強くてニューゲーム的な異世界転生とかできる事がわかったりしても、自分は残っちゃう。」
「実はこの懸念の関係で「神や悪魔の類が願いを叶えてくれる場合に不老不死を願うか」というのが問題になる。この手の奇跡って存在そのものが「未知の超常現象の証明」なので、死後の世界の存在可能性がグッと上がってくる。悪魔が居るなら地獄もあり天国もあるのでは?というわけ。」
全くもって野崎まどの『know』は救いの書となり得るのでは。

「客引きのコンカフェ嬢に「もっといやらしいお店を求めているので!すみません!」と潔い断り方をしているリーマンを見た金曜の夜」