嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-03-19

家具店の椅子が届く。数千円上乗せすると、もっと背もたれの高い商品を買えたが、「これは実験だ」。梱包不要、5年保証、らしい。

某所より。
ライトノベル小説家の方々には、「いつかはいのまた」みたいな惹句があって、「いつかヒット作を出して、どうどうといのまたむつみさんにイラスト頼みたい」という憧れもあった方なんですよ。天野喜孝さんとも比肩して、ライトノベル業界を支えてきた一翼なのです。」
手元に残してある本の中では、『幻夢戦記レダ』に『風の大陸 外伝』と『モンスターコレクション短編集』、それから『さらば銀河』、この辺りがいのまたむつみのイラストだったかな。『さらば銀河』は2巻が出なかった、あそこからどういう展開になったのか、心残り。表紙絵に使用されると目を引かれるという意味では、鈴木雅久と似た括りという印象になる。

ツアーが満員で日付を変更するのは良いとして、帰国が9月1日になっても平気なのか?

「人の訃報を肴に自分語りをするのは世の常だけど、その人の目線からしか観察されていない故人の印象が脳の奥から掘り出されるのは悪いことではないと思う。寄せ書きのようなものだろうか。」