嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-03-17

福星寺の枝垂れ桜が開花。本堂の隣の建物とコンクリートの通路が目立つ。

某所より。
「そういえば「Vガンダム」のウッソ、第一話前段階で、違法にネットワークに侵入し、自己紹介始め、つきまとい、自分語り続けてカテジナさんに嫌がられてたのよね。あの頃はわかりにくかったけど、SNS全盛の今の御時世だと、カテジナさんかなり我慢してたのが分かるね・・・」
kから録画ビデオを渡されたとき、「4話までは」なんと言われたのだったか……「後回しに」だったか、それとも「我慢して」だったか。全話を見た覚えはないけれど、半分くらいは見たはず。恐ろしい拷問とか。

某所にて、一本木蛮の『鬼滅の刃』と『1・2の三四郎』コラボ画像を見る。名古屋へ知らせたところ、「見たいもの&見せましょう」という返事。あー、なるほどね、『ファンロード』つながり。

「「萌え~」は死んだが「尊い」とかあるじゃん。ただ、とにかく、届かない前提の用語なんだよな。「巨大感情」とかも、おれの理解では出口がないからこそ膨れ上がった感情のことを言っていて、意思疎通の不可能性みたいなものに対してジーンとしている、というのが近年の流行り。」

2020-03-16

Windows10のデスクトップ、昨日もWindows Updateがあって、3日連続。さすがに今日は来なかった。ノートパソコンの方は、変な使い方をしたのか、電源を入れたらWindows Update(こちらは今月2度め)が81%の状態から始まったものの、どうやら無事に終了。

NHK-FM、「マジカル・ポップ・ツアー「ルート16の旅」」の番組紹介。
「ポップミュージックで旅する、不思議で素敵な音楽の旅。ご案内は、声優で歌手の上坂すみれ。今回はルート16(国道16号線)を、八王子から横浜に向けて旅します。」
やはり聞き慣れない声音で、たまに口調を変えると、あっ、と。

某所より。
「ゲーム規制条例を見る度にアメリカのオタクの娘さんを持つ父親の 『娘がオタクのお陰でマフィアにもマリファナにも興味を持たなかった!こんな有難い事はない!!』ってコメントしてて『暇を持て余す10代の怖さ』が凝縮された言葉だな、と思った。」
メキシコだったか、南米でも同じようなことが言われてた覚えがあって、脳内麻薬は倫理的にセーフ。ネットのおかげで地球も狭くなり、アクセスも比較的用意に。

「「異世界でチートスキルを使って無双する」のと「理想の転職」は全く同じ。」

2020-03-15

マスクは品薄、ティッシュペーパーとトイレットペーパーは日によって見なかったり余っていたり。

カードワースのシナリオ、NPCキャラが人気の「硝子月」が今になってギルドの更新にあって、何かと思ったら、作者が世界観を流用して小説家になろうカクヨムに投稿した様子。ゲームの二次創作というならハーメルンやpixivなどで沢山あるけれど、この場合は一次創作の範疇に含まれるのだろうか。書籍化作品の中には、元が二次創作だったものに固有名詞を変更するといった修正をして、ルールの隙間を突いたものがいくつかある。

NHKラジオの番組予告、明日だけ? それとも3日くらい続くのかな? NHK-FMで午前中に上坂すみれが担当するのだとか。聞かない声音で喋っていたので、名乗られてもなお上坂すみれだとは聞き取れなかった。

左手首の痛み、わずかに弱くなった気もするけれど、まだまだ本調子には遠い。キーボードでショートカットキーを使おうとする時など、いつものつもりで指から手首まで動かそうとすると激痛が走る場合も。

「ゲームがひきこもりを作るんじゃなくて、ひきこもるほど病んだ人でも手を出せる数少ない救いなんだよゲームは!」

2020-03-14

東京で桜の開花宣言、でも雪も降ったらしい。

某所より。
「ところで次女が「マンガで卒業証書持ってる絵、証書が筒に入ってると年代を感じる」て言われてハッとしましたわ…最近の卒業証書は本のように開くタイプなんですよね…
記号としては筒の方が視認性高いし面積も少なく表現としては便利なんだけど 筒タイプ、体操着のブルマみたいになって行くのかなあ…」
更に某所では。
「真夏のビーチパラソルもドーム型テントに変わっちゃいましたからね。絵師さんは現実のリアリティを取ろうとすると絵面的に悲しくなりますね。」
年代が特定されやすい電化製品以外でも、こういった特定アイテムの移り変わりがあるというのは失念しやすい。年中行事に冠婚葬祭など、いつまでも使い回しが効くかに見えて、じわりじわりと変化していくのだろうなあ。

先月末にパソコンのトラブルで籠もっていたASA、コミケ当落の件で復帰してた。今になってWindows7からはねえ。

「総デジタル化はもちろんものすごい進歩なのだし、便利に使っているのだけれど、あれは「頭に残さなくてもいい新しいメディアができた」の枠組みで、アナログ読書とは、個人的には全く違う体験。」

2020-03-13

Windows Update、デスクトップでまた来ていた。試みに検索してみると……。
「米Microsoftは3月12日(現地時間、以下同)、ファイル共有プロトコル“SMBv3”のリモートコード実行脆弱性(CVE-2020-0796)を修正するセキュリティ更新プログラム「KB4551762」を定例外でリリースした。」
入れるとおかしくなると噂の月例プログラムが修正された訳ではないらしい。

NHKラジオの「すっぴん!」が最終回。高橋源一郎が朗読していた、ラジオにまつわるSF小説は何だったのだろう、題名を聞き漏らした。先々週だったかな、「春日太一の金曜映画劇場」で牧瀬里穂は可愛い真田広之かっこいいでコーナーを埋め尽くした映画『つぐみ』の紹介、春日太一高橋源一郎は幸せそうだった。前にも、『はいからさんが通る』は南野陽子が可愛いでコーナーを押し通して、それで春日太一はこういう解説もありなんだと開眼したのだとか。『死に急ぐ奴らの街』の解説で、とり・みき原田知世を愛でていたのを思い出す。アイドルの偉大さ。

「胸の谷間の暗闇に
「幸」住むと人のいふ
噫われひとと尋めゆきて
涙さしぐみかへりきぬ
胸の谷間になほ遠く
「幸」住むと人のいふ」

2020-03-12

春のセンバツ高校野球、これも新型コロナウイルスの拡散に伴って中止だとか。NHKラジオの「すっぴん!」が明日で最終回となる理由の1つが、甲子園の試合中継に拠るものと思われる。まあ、伝染病の蔓延は予測できないからなあ。来週からの時間枠、どうなるのだろう。

手首の痛み、一晩経っても全く和らがない。

健全な警戒心で新型コロナウイルスに気をつけつつ、市川のフレンチレストランへ。昔の記憶で忘れていたけれど、フリカッセって前にも食べていた。もっとも、麦の入ったソースではなく、もっと滑らかなベシャメルソースだったか、画像を見る限り。kのポストにコーヒー豆を投函できると良かったのだが、なかなかタイミングが合わない。

Windows Update、月例パッチのKB4540673で洒落にならない不具合が発生するケースも起こり得るとか。

「「なぜ人を殺してはいけないんですか?」と聞く人間は、かなりの割合で「単に答えにくい質問して相手を困らせたいだけだから、まともに相手にしなくていい」といわれたことがあり、それが正解かなーとは思う。つーても、私が初めてそれ聞かれた時「殺したいの?」と聞き返してすげえ嫌がられたっけな…」

2020-03-11

図書館、新型コロナウイルスの拡散でも開館するのが当初の情報で、次いで当面の間は閉館になり、さらに返却や予約資料の貸し出しのみOK、と移り変わっていったらしい。ネットの告知が無ければ何も分からない。

某所より。
「昔は「デザイナー何してんだよマジでこれでいいと思ってんのか??」とかって街に溢れる謎デザインに憤ったりしてたけど、最近は何を見ても「ああ、これはこういうやりとりが裏であったんだろうなあ」とか「これはいろんな人の後悔と諦めが見えるなあ」とか、制作物の裏にある政治に思いを馳せてる」
変更されて使い勝手が悪くなる諸々、この世の誰かにとっては使い勝手が良くなったのだろうかと思う場面がしばしば。

夜半、左手首に異常。特に捻る動作で激痛。腫れや熱は無く、指の屈伸や手首の曲げ伸ばし程度の動きには痛みが伴わない。

「20代前半くらいの頃は、突出した才能があってそれを世の中で発揮することが人生の成功者だと思っていたが、
天才や才人って極めてマイノリティな存在で、その人らだけでは成り立たないのよね
世の中は名も無き凡人やちょっとだけ才能のある人らによって支えられているんだよなぁ」