嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-03-16

某所から飛んで、『ようこそシネマハウスへ』25周年特設サイトが仮オープン。さっぽろももこの原画参加30周年を記念してだそうで、今となっては知る人ぞ知るという、控えめながらも長く愛されたゲーム。思い返すと、『高機動幻想ガンパレード・マーチ』が話題になっていた時に、そのゲームシステムから『ようこそシネマハウスへ』が引き合いに出された場面をちらほら見かけて、両者に横たわるのは6年半ばかり。アニメに例えると、『機動戦士ガンダム』から『機動戦士Ζガンダム』や『蒼き流星SPTレイズナー』や『超獣機神ダンクーガ』や『ダーティーペア』くらいまで飛んだ勘定になる。ちょっと無理やりな比較だ。

T嬢より、住所録を発見したというので、画像データを送ってもらう。O野が北にいるので、おおよその作成時期は特定できるものの、と言うことは下は対象外だった、と。ワープロから打ち出したフォントも懐かしく、当時はあくまでも酔狂のつもりだったのに、なあ。感熱紙だとすぐ駄目になるからと、インクリボンを使ったのだったか、それともコピー機を使ったのだったか。

「その人を知りたければ、二次創作を描く時どの公式設定を無視してるかを知れ」