嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-11-11

先日のAbema TV『SPEED GRAPHER』一挙放送で気になって、ウィキペディアを覗いてみると……。
「エンディングテーマ

『ひなげしの丘』(#1 - #12)」
これをそもそも覚えていない。一挙放送の後半日だけ見ていたので、EDは1種類だけと思っていた。うーん、放送時にどれだけ見ていたのか、怪しくなってきた。当時はVHSで録画して、今より熱心だったはず。

某所より。
ゼロ魔、作者がガチ勢だったから世界観が巧いんだよな。だから一から世界観作るのめんどくさくても其処にぶちこめば中世ヨーロッパ風ファンタジー大喜利が完成するってすんぽーよ」
別の某所では。
「「なろう異世界転生の流行りの原典ってなに?」
「ルイズスレ」

商業コラムには書きにくい話だ。」
ジャンルのテンプレートができたおかげで、ドッと人が流れ込んでの大隆盛の末の、今の小説化になろうやカクヨムその他の状況、と。チェーン店の安定感にも似て、お約束通りの筋書きが約束されているならば、書く方も読む方も取っつきやすい。そして裾野が広くなれば頂点も高くなる……といいなあ。

「佐野SAの件、土山しげる漫画だったら経営陣がラーメン食べるだけで解決するのにな」