嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-11-28

アメリカのTwitter社が休眠状態のアカウントを削除する云々という話題で、ネットの各所が反応。改めて、Twitterを利用していなかった故人、という時間の層を意識した。

ふの付く某所で紹介されたのをきっかけに始めて以来、10年ほど遊んでいたブラウザゲームを休止状態に。海外サーバーと統合されて日本語表示が英語表示に変わったのが大きかった。そこは慣れで乗り切ったとしても、数々の仕様変更、特に耐久度や製造の導入に説明が追いつかず、いつかは……という時間の問題がついに訪れたという感じ。アインズ・ウール・ゴウンの気分もちょっと味わった。グーグル翻訳さえあれば海外からのメッセージが届いても何とかなる、と体験できたのは良かった。料理屋の閉店、香港旅行、いくつかの葬儀にいくつかの災害、マシントラブル、色々あったなあ。

「自分の発言に責任を持つことも大切だが、考え方なんて生きてりゃ必ず変わってくもんなので過去の自分の発言に縛られすぎるのも良くないです。「ごめんなさい!その当時はそう思ってたんです!」と自分の考え方が変わったことを認めて謝罪して今ベストだと思う道を突き進むこともまた大切だと思います。」