嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-12-17

年内に南の快気祝いが行える手筈が整いそうなので、そろそろ場所も決めてしまおう。

某所より。
「1980年くらいの黎明期から3DCGやってる作家さんが、「もう俺は死ぬまでこれでしか作らんだろう」と決めて、今でも稼働するSGIのindigoを物理的にひたすら何台も集めていて、ニコイチでもサンイチででも、とにかくindigoで作るらしい。そういう割り切りと言うか覚悟は作家性なのかもしれない。」
1990年代に入っても、8ミリフィルムを使ったコマ撮り、ストップモーション・アニメーションにこだわる自主制作アニメがあって、当時のZはその手法を古いと判断していた。まあ、その作家にはこだわりもあっただろうし、事情もあったのだろう。きっと2020年になろうとする今でも、コマ撮りにこだわって作る作家がいるんじゃないかな、いるのかな。

「半分俺の自己分析だけど、オタクは何となく「自分は歳を取らない」感覚があって、適当に社会やれば「永遠の夏休み」をやれると思ってる節があるんだよな。しかし、実際は漠然としてると周囲の人生から取り残されたり、トレンド追えなくなったりして「自分だけ8月32日に突入してる」状態になるというな」