嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-07-14

大相撲の7月場所、移動を減らす名目で名古屋場所開催のところを国技館開催にしたり、3密を避けるために升席も1人でりようすることにしたり、開催に向けて苦労が伺える。お茶屋さん、商売になるのだろうか。2階の売店やレストランも通常営業とはいかないだろう。

某所より。
スターウォーズにしろ、エルガイムにしろ、何物でもないものが成り上がる導入だったのに、最終的には貴種流離譚に回収されていくのはなんなんだろうなあ。「実はナントカの血を引いていた」パターン。戦国大名が後付けで家系図でっち上げるんじゃあるまいし。」
笹本祐一が「獅子王」の特撮コラムで書いていたと思ったけど、この問題も「ヒーローに必要なのは説得力である」という点に集約されるのだろう。何者でもない主人公の物語には、それに相応しい別の舞台が向いている、のでは。

ふの付く某所で、ハトムギ水が推されていたので、物は試しと買ってみる。300mlと500mlと1000ml、いろいろと混入されているようだけど、とりあえず500mlでコンドロイチンの入ってるのから。

「今の社会の有り様を一言で表すのならば、「被害者の時代」という形容がふさわしいのではないか、と近頃思う。」