嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-07-15

桃のタルトを買いに出かけてみれば売り切れ、やれやれ。そろそろ桃の品種が切り替わる頃かな。明日にでも仕切り直そう。

某所より。
「入稿って1日がかりのお仕事でしたよね。

(中略)

電車乗り継いで直接入稿に行って、事務所で紙やインクを選んで、ちょっといい喫茶店で夕飯食べて帰るのがお決まりでした。」
今はなき喫茶店でコーヒーを飲んでチーズタルトなど食べた気がする。うきうきしてた。

某所より。
「いちばんきついときに、自分の味方をしてくれたフィクションのことを忘れずにいること。そういう意味での恩義には、人もアニメも映画も漫画も小説も、まるで区別はない。恩義は押し付けるものではなく、一方的にでも一向構わず、持っておくものだという点も、同じく区別はない。」
その時が訪れたら、祈るように、すがるように。

「学生の時は、100日間の休みはあっても10万円がなかった。

社会人になったら、100万円はあっても10日間の休みがなかった。

お年寄りになったら、100日間の休みも100万円もあるけど健康な体がないんだろうな。

必要なものがすべて揃う時なんて一生ない。だから、やりたいことは今すぐやると決めてる。」