嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-04-07

『新・幻想と怪奇』、ゼナ・ヘンダースンの「闇が遊びにやってきた」、これは幻想っぽい。どうもこういう幻想を楽しみ素養に欠けてるみたいだ。この作者は1917年生まれ。次はロバート・シェクリイの「思考の匂い」。やる夫スレに仕立てたら面白そうなSF。だんだん分かってきた、怪談噺の本なんだ、そう思うと読みやすくなってきた。

13日から上野の東京国立博物館で「特別展 国宝 鳥獣戯画のすべて」。試みに検索してみると……1時間刻みの入場予約制で密集を回避、動く歩道まで設置されるのか。5月30日まで。

書類関連で長年お世話になっていたY夫人の旦那さんにご焼香。新型コロナウイルスの影響で、葬儀は身内でひっそりと、だったとか。
近くの高校が、昼前に三々五々と生徒が投稿していて、校門にはスーツ姿の男性が2人、なにやら花でも手渡してる様子。看板が立っていなかったけど今日は入学式だったそうで、やはり新型コロナウイルスの影響で保護者不参加だったのかな。男性2人は業者らしい。

「バレンタインは可能な限り多くの男子にチョコあげるよう言ってるし金銭的支援もしてる
今築いた交友がどこかで役に立つかもしれんしな」