嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-05-25

23日にティアズマガジンが発売。行くにしても行かないにしても買ってみようか。

ふの付く某所より、卒業論文に寄せて。
「文系と言うか文学部だとそれはまあ常道的なやつから
そんなん書いたのお前だけだまで色々と取り揃えております
後者はやらかすと一生学校と縁が切れない
未だに質問のメールが来る…」
「>>理工学部だけど南アフリカ部族の歴史で通った
>物理学科だよ
>内容は単純に消えていった部族
>吸収された部族
>住む場所移動して今は〇〇人と呼ばれるようになった複数の部族
>とかそういうヤツをまとめた
お前みたいなやつがいるから工学部でロボットの腕を研究してたらしいのに
南米部族のアトラトルの技術的方法論と進化なんて卒論を書くやつがたまに出てくるんだ」
経済学部と法学部、数学科などは輪に入れない様子だった、さもありなん。

「情熱がなくなる瞬間って驚くほど呆気なく、誰かの何気ない一言や動作で、「もういいか」と熱が冷めてしまうんだよね。きっとそれ以前にたくさん消耗してきて、最後に残っていた糸が切れてしまったのだろうな、みたいな。外から見ると「なぜ」と思われることにも、そうなるまでの経緯があるんだ。」