嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-08-05

Sleipnir 4 for Windows (4.7.12)にアップデート。どこが変わったのだろう。特に目立つトラブルは無し。

ハヤカワ・オンラインより。
北上次郎氏、鴻巣友季子氏、法月綸太郎氏、清水直樹・ミステリマガジン編集長の4名により選考が行なわれ、全員が最高点、満場一致」
「第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作
『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬

あらすじ
1942年、モスクワ近郊の農村で暮らす少女セラフィマは半農半猟の生活をおくっていた。だが、その暮らしを突如奪われた。急襲したドイツ軍によって、母親が殺害され、村人たちが惨殺されたのだ。自らも殺されそうになったその時――赤軍の女性兵士イリーナに命を救われる。セラフィマは母を撃ったドイツ兵に復讐をはたすべく、狙撃兵になることを決意する。冒険小説の興奮と成長小説の感動に満ちたミステリ大作。」
11月に刊行予定だそうで、シスターフッド冒険小説らしく、界隈で話題になりそうな予感。

「(ローマの休日
>俺はデジタル世代の現代っ子なのでビターエンドで脳が破壊されました
たった一日でも恋と友情の思い出があるから生きていけるんだよ
普通の人だってそうでしょう」