嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-11-12

某所から飛んで、「小説ウィングス」の紙媒体号が休刊を迎え、以降は電子媒体に移行するのだとか。ウィキペディアを覗いてみると……「『ウィングス』別冊として1988年に創刊。第11号までは年1回刊、第12号(1997年)から季刊となる。」だそうで、「2018年夏号で第100号を迎える。」とある。読んだことがあるのは……麻城ゆうの『特捜司法官S-A』は連載されていたのだろうか? されていなかったとしたら、嬉野君の『金星特急』を途中まで、くらいか。隔月刊だった「Cobalt」が、ウィキペディアを覗いてみると……「1982年8月創刊、2016年4月1日休刊。」とある。ライトノベル少女小説雑誌というものは、これで紙媒体としては消える、のかな。

ウィキペディア麻城ゆうの項目から飛んで、道原かつみの『アル・カラルの遺産』ってOVAになっていたのか、知らなかった。アニメージュコミックスを結構読んでいたのは、「ぱふ」の影響か、それとも近くの本屋の品揃えだったからか。


「正直男って「エロさ」には耐えられるんですよね。一発抜けばは収まるし、エロい女なら色んなメディアでいくらでも代替を探せる。ただ「かわいそうな女」は代替性が低い。沼ってしまう。」