嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-12-31

「結局好きと質が高いはあんま関係ないんですわな。」

「おしゃれに本気な奴は格闘家みたいな精神しててこれはこれで近寄りがたい…」

「「自分はなぜこんなんなんだろう」「もっと素晴らしい人生があったはずだ」という疑問を抱かない人間などいないはずだが、そうした人間に安易な「説明」を与える行為こそ悪だろうと俺なんかは思うけどね。過去には戻れないけど、良かったことでも思い出しながらノロノロ生きていくしかない。」

「(満州アヘンスクワッド)
>内容は全然違うけど地獄楽に似た感じがする
>面白そうで全く面白くならないところというか
すげーわかる…
序盤を過ぎると線引きというか話の中でのNGラインがめちゃくちゃしっかりしててドキドキしないんだよね」

「僕自身に関して言えば、所謂老害みたいになってないのは、自己肯定感の低い、社会に居場所が無い、そういう若者が、そのまま年を取ってオッサンになってしまったので、良くも悪くも、若者に圧をかけるような権威を身にまとう事に失敗しただけ、なんだよな。」

「「なんで私が怒ってるか分かる?」
「相手に申し訳なさを植え付けることでマウントを取りたいから…?」」

「>キリコが食べるウドの雑煮は苦い
コーヒーで作っとんかい!」

「綺麗で幸薄そうな顔だから男がみんな惚れるんだろうな」

「消息不明?連絡つかない?あー48だろ?48時間連絡つかないんだよな~捕まるとな~~ってヒップホップ方面からあるある話だよねみたいな感じの反応が返っていて知らない事が多いな・・と思った」

「「どうして子供をスイミングと体操に通わせてるの?」と訊かれたら、「その間、私には自由な時間ができるし、子供のHPも削れるからだよ」という本音をグッと堪えずに言います。」

「(山の人魚と虚ろの王)
夢の文章化として極めて秀逸」

「結石で運ばれた先の医者が
「結石で死んだ人はいないから」
と言うのでお前を一人目にしてやろうかと思うぐらいには痛い」

「>家にビデオデッキが無かったからドラマ篇のレコード聞きながらフィルムコミックかムック本で補完してた
結構そういう人は当時いた」

「「復讐は何も生まないが、きっちり復讐する人間だという評判は将来の被害から私を守ってくれる。」というセリフは人間関係全てに通ずる金言だと思う。」

「プラネットウィズの放送初期の頃も、人畜無害一般人メガネヒロインののぞさんが終盤でラスボスになると予想してた人も居て、ああ、この人はこれまでのオタク人生の中で沢山傷ついてきたんだな…って可哀想になっちゃった。」

厨二病経験した後その手のジャンルを過剰に痛がる恥の二段構え」

「>そして昔の少女漫画家は良くハーレクインでお見かけするイメージある
JETとかずっとハーレクインから帰ってこないね
ハーレクインはいつのまにか出て通販でチェックしててもぜんぜん増版しないから買い逃し増えてそのうち諦めた」

以上。