嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-03-19

水田美術館、建物工事の関係で6月末頃まで休館、と。東金や横芝光も桜はまだか。

某所より。
「「これ中高生の時に触れてたら人生めちゃくちゃになってたな」みたいに感じるコンテンツって結構多く出会うんだけど、別に大人になってから触れたところで結局めちゃくちゃになりまくってるから全然誤差だな。」
時間と体力と可処分所得の混合比によって、めちゃくちゃの度合いがグラディエーションを描きそうではある。金は無いけど時間と体力を惜しみなく突っ込んだ、そんな輝かしい暴挙の数々を他の何と比べられるだろう。

業者は祝日に片付けよう、と。

「あの場合自分が悪かったと認めることが決してできないのは、「人間は常に正しくあらねばならない」と確信していて、間違いを認めてしまった時点で自分はもはや人間ではないと自分に烙印を押してしまうのだが、自分という善良な人間の人生でそんなことが起きるとは全くおもっていなかったし、

その準備もない、ということで、裏返すと、一度でも間違いを犯した人間は過去現在未来にわたって出来損ないである、と信じているので、自分に失格の烙印を押せない、ということなんだろな。というかんじ。」