嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-06-13

某所より。
ラノベ史におけるエポックメイキングな作品が全てリアルタイムで「これはラノベ史に残る作品だ!」「新しい!」「これは業界の流れを変える!」ってなっていたかと言うと必ずしもそうではない。
改めて歴史を編纂して並び変えてみたら、丁度ターニングポイントに配置された、という事例は少なくない。」
小説家になろうから書籍化する流れ、そろそろ10年を超えてきたらしい。光とか闇とか闇とか闇とか、いろいろあったなあ。編纂では闇の部分がごっそりと削られるのだろうなあ。

某所より。
「映画館でトップガンウルトラマンがしのぎを削っているところに、ガンダムドラゴンボールまでやって来たら、それはもう昭和への回帰どころか、夏休み映画上映会IN地元の児童館の時代だよなあ……。」
あー、昔はめったやたらと映画の割引券が配られていたのを思い出した。同人誌通販カタログの「LLパレス」みたいな大きさで(順番がメチャクチャだ)、300円割引くらいだったかな? 角川映画だったか、文庫本に挟まれた栞の割引券もあったような……。

「誰かの人生を受け継いじゃった人外がその誰かの仮面をずっと被り続けていくの好き」