嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-12-19

サッカーのワールドカップカタール大会の決勝、アルゼンチン対フランスはPK戦の結果、アルゼンチンの優勝。押井守の『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輌二課』を読み返したくなる。

某所より。
「町のおもちゃ屋が無くなっても子供のおもちゃがなくならないように、町から本屋が、ハンコ屋や時計屋や古本屋みたいに消えても本はなくならないでしょう。
……でも本屋の店先で貸本版「悪魔くん」や早川の「盗まれた街」と出会って生涯の友となるようなことは、もうないのでしょうね、きっと。」
ここが貸本屋だったと場所を教わったことはあるものの、実際に貸本屋を利用したことはない。今はレンタルビデオショップなどで新刊コミックスを貸本同然の商売にしているそうだけど。貸本漫画は、週刊漫画誌の誕生で衰退した書籍らしく、出身の漫画家で現在も活躍中なのは大御所中の大御所ばかり。

携帯セラミックファンヒーターを1台追加。ついでに、某所で見かけた情報を元に、充電池の充電器も新調。

「「ゲームに負けた時に怒り出してしまう人とは誰も一緒にゲームをしたいと思わない」という重要な真理を息子に伝えようとしている。人生に通ずる大事なことなので。」