嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-01-31

「>>西洋甲冑のコスしてた人がいてその人の写真撮らせて貰えば良かったと今になって後悔
>真剣に記憶したものをこころに刻むんだ
>俺は昔会場内で見たいろはコスの尻を忘れないでいる
ハードボイルドワンダーランドみたいな人がいるな」

「個人的に一番「美しい」と思える伏線回収って「タイトル」なんだよな…

お話を見る前からすでにお話が始まってましたという、現実改変侵食系ミームっぽさがあってすっごく好き」

「入口で両親と笑顔で別れた単心室の小学生、だがストレッチャーを動かし始めると頬に一筋の涙、驚いた私を見て、私にまで心配かけまいとしたのか「何でもない、大丈夫」と言った。結果的にこれが彼女の人生最後の会話となった。私なんかが相手となってしまったことを思い出すたび未だ胸が苦しくなる。」

「4年くらい前のコミケで、最後の一冊をタッチの差で手にとったら、取り損ねた相手が(おそらく)外国人で、譲ろうかと思ったら「You're lucky」とだけ言って去っていったの、今思い起こすとかなり創作実話っぽいな。」

「私は年々この問題に関してドライになっている……と言うか、作中で同性間の恋愛が描写されると言う展開は、むしろ「異性間よりも殊更強い愛情として描かれがち」だと感じ始めている。」

「「生きるために必要なのは防御と忍耐と先制攻撃」って環境の人達だから、その攻撃性は凄まじい事が多い。」

「人間はコミュニケーションというか会話というよりも「自分の考えていることを言葉にして発する」ことそれ自体に快感があり、相手が本当に聞いてるかどうかは余り重要ではないのかなと思う。

ただ、喋るきっかけみたいなのは欲しくて、その際に「人の喋りを聞く」というのはとても有効なんだろう、と。」

「学生時代住んでた街、というか初めて一人暮らしした街は第二の故郷みたいなものだからね…」

「この話とは逆に、「物事が現状でそうである」ことを「そうあるべき」にすり替える論法もネットじゃ見かける。逆っていうか同じ思考ユニットなのかも知れない、苦い感覚を保留しておくことができないというか」

「思想の正しさを自分の正しさだと勘違いした人間はとんでもないことをする」

「>というかある程度までフラストレーション貯まると音の大小の問題じゃなくなってくるからな
>音を出してることがもうストレスになる
冷めた夫婦は箸を置く音すら気に触るとはよく言ったもので…」

「頭の良い人がやりがちな間違いに、物事を説明できる論理的で整合性の取れる仮説を思いつくと、確たる証拠もないのに、それが真実である思い込んでしまうことです

実際には別の仮説でも説明可能なことなのに、自分の完璧な仮説以外に答えはないと妄信してしまいます」

「極論言えば人間は己の人生を棒に振る自由はある。それを否定しちゃいけない。幸福である事は義務じゃない。」

「IFトークとメタトークは分けようよ~」

「楽しい事はあるかもしれないが楽な仕事なんてどこにも無い
それだけ理解しときゃ惰性でなんとでもなる」

「>自分は失敗した無能とは違うって根拠の無い自信を元に…
実際に失敗するまでは失敗した事がないのだから
失敗した無能とは違うと錯覚してしまうのは仕方ない事なんだ…」

「べつに自由恋愛の必須条件ではないと思うんだけど、偶然と巡り合わせで、誰でも交換可能な存在だという、能力値でふるいにかける過程を一度でも経た人間関係は、それが一生続く予定のものであればこそ、一生交換可能だという意識から逃れられないと思うんだよな。」

「突入した思春期がデカすぎて出口が分からないだけなんですよ」

「古い伝説とかでたまにある、偉大な戦士が斃した強敵に最後っ屁で呪いをかけられてその後の人生がダウンスパイラルしていくやつ、これPTSDじゃね?っての結構あるんだよな」

「感情出さずに束縛してくるのは女性作家の書く理想の男性像っぽい印象」

アメリカみたいに映画観行けば作品でおっぱい見られるのが売りなハリウッド映画みたいな位置付けの雑誌はあっていいようには思う」

「「芝村裕吏の呪い」と自分が呼んでもう20年以上因われてるけど、「学園もの」と「ロボットもの」を合わせると、必ず残酷展開や残酷シーン(肉体破壊描写)入るんだよな。ガンパレから始まって、ファフナーコードギアス、水星の魔女とちゃんと系譜を継いでる。」

「闇の深い男が俺だけに明かしてくれる心の闇…みたいなのに女キャラのそれよら惹かれるというか
女キャラは結局俺のことが恋愛的に好きだから闇を明かしてるんだ…ってなって
男主人公ものの闇の深い男を癒す俺みたいな乙女向け作品をよくやる
男性向けだけどFGOで目覚めさせられた」

「十万くれたら満足行く接待GMをやってもいいぞと言ったら
依頼が入って驚いたことがある」

「薄桜鬼のアニメは殺陣もすごかった
鯉口を切るときにそのままだと刀の刃が脇に引っかかって抜きずらいからちょっと外側に斜めにすると抜きやすいんだけど
そんなところまで再現していた」

「以前、用事があってBBCを見てたら、クリケットの大きな試合があったとかで延々と解説してて、こちとら意味不明だし何だこりゃと思ったんだが、考えてみれば欧州の人が用向きあって日本の国営放送を見てたら、全裸に等しい巨体の男たちがドツキあってるわけだからなあ。」

「「クズ男に引っかかりたくない女は早起きな男と付き合え!クズは継続的な早起きができない!」は全女子が知っておいて損がない最強の説だと思う。」

「最近の若者はゆっくり解説動画でwikiのコピペみたいな物事の表層だけ見て学んだつもりになっているから困る。我々が若い頃はやる夫で全てを学んだものだ。」

「PRした小説版『ルパン三世』のことなんですが。みなさんのリアクションを読むと、コバルト文庫のことばかり。アレは再刊してよく売れた方だからみんなもご存じなわけ。初刊の双葉社版は誰も知らぬほどの惨敗で、今回はリベンジです。40年かけてマンガと活字 の壁を破ってくれたのが 、読者の力でした。」

「たぶん50歳になって振り返ったから妥当な意見だと思うんだけど、「自重を促す」意見にあまり萎縮しない方が良いですよ。自重したところで、「何かしてくれました?」ということがほとんどです。返って特色失いますよ。特色なくしたら、生きる意味ないでしょ。どうせ死ぬんだし。」

ジョジョスレで6部ラストがプライムローズラストに似てるとたまに話題になる」

ツイッターで毒を撒き散らす者を憐憫する風があるが、実生活が充実している時にこそ人は凶々しいツイートをするものである。弱ってる時は「こんなツイートすると問題になるんじゃないか」と萎縮するのが人情の自然で、自分の経験上もそうだと思う。」

「エッチなギャルにめちゃくちゃにされたいんだけどエッチなギャル側に俺をめちゃくちゃにして得られるメリットが一つもないんだよな」

「プロの「食わねばならない」という側面は、明らかにハンデなんですよ。純粋に卓越した物を求めるならば、気の狂ったアマチュアの作るものの方が、どう考えても素晴らしいに決まっている。」

「具体的な説明を一切せずに「普通」で全部押し切ろうとする人が偶にいる…」

「後先考えず口先だけ立派で責任は取らない
結局それが一番楽だし楽しいんだよな…」

「水道管が凍死しないように「寝るな!寝たら死ぬぞ!」って蛇口に向かって叫んでる」

「「男は追うと逃げる」は嘘だ。単純に、積極的な性的アプローチはそれだけ難しいというだけの話だ。」

以上。