嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-02-28

「どんな脳みそしてたら会津若松ウォーシティなんて単語が出てくるんだ」

「恋愛感情に「根拠」を求めるというのは「人」よりも「状況」を重視する傾向なので「ずっとつきあい続けるという日常の維持」には向かない危険を内包しているんじゃないだろうか。」

「すでに死んだコンテンツすら蘇らせるのはもはや死霊魔術とかじゃねえかな」

「商業エロ漫画は質・値段・量どれをとってもコスパ最強なんだけど、私のちんちんの性能が年々ピーキーになっていくせいで2万人に向けて作られたコンテンツではうんともすんとも言わなくなってしまい、DLsiteで50-1000人に向けて作られたちんちんの形が同じ人向けの半オーダーメイド品しか適合しない。」

「最近見かけた、群を抜いて突き刺さった言葉が、

「変人と呼ばれて喜ぶのは変人ぶっている一般人で、真の変人は指摘されると傷つく」

というものです

我が身を振り返ったときに思わず言葉を失うほどの衝撃が走りました」

「練習にはショートショートSF!
「これこれこういう都合がいいアイテムが出来ました!
俺はこう使いました!
あいつは逆にこう使いました!
そんな使い方があるんだなあ…」
これでOKよ!」

「>アイペイントは場数を踏まないと上達する気がしねぇ
「初めてだけど既製品みたいなアイペしたいです!」ってのは格闘技習ったことないけど吉田沙保里に勝ちたいですと言うようなもんよね」

「ボクたち機械は人間みたいにルールを破ったりしない
ってキャラを出しておいて
主人公「機械はルールを破らないんじゃなかったのか?」
ロボ「友達を助ける時は別さ」
とすれば読者の心を鷲掴みよ」

「学生様からご質問頂きました。
「どうすれば成長出来ますか?」
「慣れた事だけでなく新しい事にも挑戦してください。経験値とは費やした時間ではなく、自分の足で踏み出した数です。」」

「最近は男だったのか…!?の方が多い気がする」

「親父が昔「無駄こそが人生を豊かにする。無駄を省いていくと生きてることが無駄だと思い出しちまうから」言うてたけど、今でも全面的に同意。」

「ある程度インターネット慣れしている方が明らかに生き易いけれど、ネット依存にまでなって思考がネットの住民に染まって同化するとお陀仏という、巧妙なゲームバランス」

「>えっちな画像を見かけるととりあえず保存しちゃうクセがあるんだけど
>よく考えたら特に使いみちがないことに気づいた
>オナニーのオカズは別にあるし
>いやそれどころか他人にスマホ触られたときのリスクですらあるな
>みんな保存してる?俺と一緒にやめようぜ
ドラゴンが巣に財宝集めるみたいなもん」

「シンデレラ:ニンジャ・ウォーリアーだよ
シンデレラが忍者だったことはもはや常識」

「「DLsiteとかFANZAでエロ漫画描いてます」を「株式会社エイシス様や株式会社デジタルコマース様といった大手企業様とお取引させていただいております」に変えるだけで受ける印象が全く変わるから言葉の力ってすごいよね」

「なまじ他人が見えるからお手本がないと"俺の楽しみ方は評価は合っているのか?"という不安に囚われてみんな何もできなくなるんだよな。だから好きなものは好き、こう好き、こう楽しむ! 楽しい! と臆面なく吐き散らかしてくれる人たちが眩しいしモデルケースになる。俺たちはいつでも重力がほしい。」

「ブランデーの入ったグラスを
2つ並べ片方だけ1人で飲んで
友よ・・とか言ってみたくなる」

「>怒髪星みたいな瞬間湯沸かし器みたいに怒って喧嘩してさっさと水に流して温かくて気持ちよく生きる
>何て難しいんだろうと今でも思う
真逆の生き方は割と出来るのにな……」

「魔王たった一人落とされたら即対人類戦線終了なのは変わらんのう
勇者と呼ばれるアサシンの単騎駆けが流行る理由か」

「>言うてもハーロックって元は情けなかったやん
宇宙一牛乳をカッコ良く開ける男」

「>魔法のように思える期間だけAIと呼ばれる
これは割と核心な気はするんよな。今は「AIが絵を描く」とか「文章作る」とかで喜んだり仕事がなくなる危機感で騒いだりするけど、じきに電子レンジのボタン押すくらいの感覚でAIになんかやらせるようになるし、その頃には製品としての名称で呼ばれてる。」

「先輩の漫画家さん達全員によく言われるのが『徹夜して早朝に風呂入るなシャワー浴びるな、汚くてもいいから一旦寝ろ』なの本当に正しいと思う…これでなくなる方多い、寝不足からの転倒や急な血圧上昇は本当にやばい…みんな一旦寝ろ……」

「要するに「夜の校舎 窓ガラス壊して回った」の現代版が「売り物で遊ぶ動画 TikTokあげた」なんだろうな」

「「こんなに天才的な才能があるのに本人の興味が噛み合ってなくて無駄になってるのが惜しい」という話ってちょくちょくありますが、才能と興味が上手いこと合致してるのが天才なんだと思います。世の中のほとんどの人はそこが噛み合ってないか全く求められていないか気付いていないかなんでしょう。」

「>スレてなかったからネットで見聞きする全てが刺激的だったなあ
今はもう完全に社会と地続きの日常になってるけど
20世紀末くらいは本当に異世界覗いてるようだったわあ」

「長女が
「ねぇ、この世界一度リセットしてぜんぶ1から作りなおさない?私たちが力をあわせたらもっといい世界にできると思うの」
ってマイクラしてる次女のこと説得してて魔王の誕生を見た気分になってる」

「中3夏休み開始時点で九九が安定しない野球少年を受験時には一通り仕上げて80点取らせてやったのは彼の頑張りもあるが俺の心の支えになってくれた部分はある
人の可能性を見た」

「むしろ中学生高校生の男女がなんか仲睦まじく歩いてるとうわっ眩しい!ってなる
嫉妬とかじゃなくて本当に眩し過ぎる
家の近くが中学高校どっちもあるから眩し過ぎる」

「大御所も若手も含め、大学の先生達の中には「ふつうに生きて出会える範囲でもっとも賢い人達」がちょくちょく紛れてるのに、学部通う範囲だとその凄みに気づけず、学んだらいいことそれほど学ばず、「単位くれる優しいおっちゃん」ぐらいに思ったまま卒業していく人たちマジで人生を損してると思う。」

以上。