ふの付く某所より。
「>地下アイドルも数減ってるのかな
最近は大手の転生アイドルとド地底で二極化してる印象だな」
「>こういう1000円とか500円とかでチケット買える地下アイドルとかのライブ面白いんだよね
>酒飲んでノリで行ったら俺含めて客4人とかでそのまま4人で飲みいった
こういうノリが楽しいからオタクやめられないんだよな」
今回紹介されていたのは早朝から昼まで5ユニットくらいのチケット。中には検索しても出てこないユニット名だったり、DDD（とは何だろう？）に紹介されているから有名になりそうだったり、界隈の人には見えている世界が違っているように思えた。宣伝としてのYou Tubeは便利な半面、競争相手が多いと埋もれてしまって目立てないのは、どこも一緒。
Zの先輩は、有名になる前のPerfumeを追っていて、それこそ最初は山田奈緒子のマジックのステージを見に来た客数と同じくらいのときもあった……と聞かされたような。模造記憶かも。
「主人公に作者の願望や思想が透けて見えると思っている奴は創作エアプ。
本当に作者が自分を投影するのは“師匠キャラ”か“敵幹部”です！
ここはテストに出るので覚えておいてください！」
