Kの具合がよろしくないようで、評判の良さそうな映画『ダンジョンズアンドドラゴンズ』を観ようかどうしようかと南が探っていたものの、まだ無理は出来ない。そうこうしている間にも上映館は減っているらしく、でも、映画好きのBZは映画館へ足を運んでいた気がする。以前に制作された方の映画『ダンジョンズアンドドラゴンズ』も観ていたはずで、「盗賊が飛び蹴りしていた」とか何とか聞かされた覚えが。そちらはあまり面白い映画ではなかったようだ。
ふの付く某所より、橋本紡が作家引退して10年だとか。現在は海外に居を構えているのかな？ 何冊か手を出してみたものの、読み終えたのは1冊もなかったきがする。手元に『毛布おばけと金曜日の階段』はあるはずだから、読んでみようか。元ラグビー部とか出てくる小説は、別の作家のと勘違いしてるかな？
「アバター2はツマラン映画だったが、それでもあそこには「コレが俺の考える「凄い」だ。「面白い」だ。それを食らえ！」という、作り手の「賭け」の精神があったよ。その一点をもって、私は平凡な傑作より、あの凡作を評価するね。どっかで「賭け」がない映画は傑作でもツマランです。ツマランですよ。」
