『推しの子』、新番組。初期段階の設定の力業が凄いが、どうやらその後は芸能活動が長く続くらしい。星野アイはマクガフィン？
某所より。
「個展をすると痛いほどわかることだが、ほとんどの方々が「それってあなたが抱えている問題でしょ？」という感想しか言わないこと。泣きだす方までいる。さて、ここが作家の分岐点でもある。正直に「それはあなたの自己投影です」と言うか「なるほど面白いです」と言うか。後者なら好評の展覧会になる。」
「「すごい！よく解りますねえ」とあしらうことに決めていた作家は、つねに展評で大好評だった。ひとは認められたいのである。どんな立派な方々のなかにも、そんな幼子が棲んでいる。」
処世術の枠を超えて、営業活動を成功させるとなると人徳の粋に達してる気もする。もっとも、人徳には天性の才能という意味が強いから、うーん、やはり技術か。
「エロ読者としては「マンネリでいいんです！いつものやつを味わいたいんです！！」ってなるのに、エロ作者としては「あれは以前描いた…これも以前描いた…なにか…なにか新しいものを…」ってなる認識異常は意識して乗り越えなければならない…」
