嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-06-01

某所より、映画『ションベン・ライダー』に寄せて。
「公開当時、本作はアニメ『うる星やつら オンリー・ユー』と併映だった。ラムちゃん目当てで劇場に行った者のひとりとしては、伏兵のような本作に圧倒され、しかも作品は難解を極めた。それ以来、これは大人にならないと分からない映画なのだろうと、長きに渡って封印してしまっていた。

今回改めて観ると、自分は男だと自認しながらも初潮を迎えギャップに戸惑うブルースのトランスジェンダー的な設定の先見性など、当時は気づかなかった部分に発見もある。

ただ、大人になって<分かる部分>は多少増えた一方、未成年でなければ<感じ取れないもの>は、一層遠ざかってしまった気がするようで、寂しい。」
もう40年前の映画となってしまった。ブルースは銭湯の場面だけ、うっすら覚えてる。

「>めっちゃ腰振ってる瞬間に神の一手が閃くとかあるのかな
オキニのデリヘル嬢の話だけど
某有名バンドが客で来てたときマジでプレイ中に携帯のメモ機能でめっちゃ歌詞打ち込み始めて吹いたと言ってた
こいつ堂々と撮影始める気かよ?!と驚いてたが普通にポチポチ始めてこんど曲出来たら聞いてと言ってたとか」