嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-06-10

「月刊コミックフラッパー」、聖悠紀亡き後、アシスタントで原稿を完成させた『超人ロック』最終回の掲載だとか。

某所より。
X68000 Z どれだけ売れるとか誰が買うとかではなく
当時68が欲しくても手が出なかった
クソガキの頃の自分を拭い去る為の
ワシだけの成人式なんじゃ 
超合金や玩具もそう
買えなかった惨めな想いとおさらばする
その為に生きてきた働いた!」
ハードがバラバラで対応ソフトもバラバラという、ある種の戦国時代を思わせるパソコン環境。上位機種が出たら買い替えを考えなければいけなかった。FM-7とか買っていたら、何か運命が変わっていただろうか。

スーツケースが到着して、画像検索してもヒットしないルーマニアのマイナーな酒瓶も到着。グーグルレンズでラベルを捜査して、おそらく果実の蒸留酒であるラキヤの一種。

「よく親が、マンガ家志望の子供に「なれるわけがない・その世界は厳しい」と言葉を投げるのを目に耳にしますが、それを言えるのはマンガ家の親、しかも同じジャンルの人間で、それさえも実は全くアテにならぬので、第三者が言えるのは「人の道に反することだけはしちゃだめだぜ。幸運を」だけだねい。」