嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-12-04

週刊少年ジャンプ」で新連載のゴルフ漫画グリーングリーングリーンズ』、どこで見たのだったか、「今どきの部活漫画は地道な努力路線より門外漢だった天才が足を踏み入れる方に活路を見出す」(大意)というコメントを思い出す。飛ばし屋主人公はゴルフ漫画の王道。

ふの付く某所より。
「生涯の友は高校時代に出逢う
中学まででは道が離れやすく大学以降は心からの友情になれない
恩師の言葉は本当であったぜ」
氷室冴子の『恋する女たち』、こういった書き出しで始まった覚えがある。そして、あとがきの高校での友人事情が傑作だった。『クララ白書』は中学寄宿舎だったが、氷室冴子が書いた学生ものは高校生の印象が強い。あるいは、当時のコバルト文庫がそういう要素を打ち出していた、と捉えるべきか。

ハモニカ吹くのはスナフキンなら絵になるだろうけど。

廃棄処分予定のパソコンとモニタが多すぎる。

「冗談抜きに、今の時代「20代以下の年齢層」に限るなら、「演劇を観る人」よりも「演劇をやっている人」の方が多いのではなかろうか。

これはもちろん「演者が多くて演劇界に活気がある」といったポジティヴな意味ではない。」