嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-02-29

「(WHITE ALBUM
緒方理奈を一度攻略すると緒方理奈しか攻略できなくなるバグがあったな
俺に」

「>自己破産複数回できるんだ…
>自己破産って2回できるもんなの!?
自己破産から7年経てばまたできる
理論上は18歳で成人してから88歳まで効率よく破産すれば一生涯に10回破産できる」

「フィクションで何かに「興味を持つ」のはたいへん素晴らしい事だけど何かを「わかったつもりになる」のは極めて危険。

どんなフィクションだって『面白さ』のために省略も誇張も歪曲もするのだ」

「納得いかないというか、ちょっとずっと引っ掛かってることがあってね。今更だけど、

【春~spring~】サビの歌メロ
「こういう夢ならもう一度逢いたい」の
「逢」の音程は上げない
「度」と同じ音が正解

なんですよ。たまに上がりきってないと指摘される。やっぱり納得いかない。
#立春

「学業成績などの家畜化された「正しい競争」しかしたことのない人は、競争に対してナイーブな肯定感情を抱いてるけど、野生の自由競争ってのは、なにで競争するかが自由だからぬ。
自転車のカッコよさで競争した挙げ句にブレーキを外す、これが野生の自由競争。世の中には野生の自由競争がいっぱいや!」

「他人が持っているものも何もかもが「どこかから来たもので世界にすでにあったものの組み合わせ」であると思い込んでしまっていたなら、それらを盗もう勝手に使おうが問題はなく、単に"使えるパーツをゲットした"という認識になる。この独特な認知のバイアスが根底にあるのだろう。そう理解した。」

「最近2000年前後のエロゲ雑誌を集めてて、大体頭の方に売上ランキングが乗ってるんですけど、泣きゲとかシナリオ重視のエロゲは名前知ってるのが多い反面、抜きゲーは1ミリも聞いたことが無い作品が多いんすよね
実際今語られるのって泣きゲと電波ゲばっかで、抜きゲは埋もれていってるよなぁと思った…」

「マナーやルールってのは共同体の中で自分たちの仲間か否かって判断基準になるんだ
私はここのルールに従うので仲良くしましょうねって宣言みたいなもん
それに従いたくないなら自分がルールを定める側に回らないといけない」

「僕らは沈みゆくTwitterで演奏を続ける楽団ごっこをしていたが船内がゾンビでみっしりになってくるとジャンルが違うんだよな」

「(ワンダーフェスティバル
「アマチュアディーラーのキットは卓に並んだ時点で奇跡。
売れるかどうかは二の次で、当日完成品を持ち込めた時点で胸を張れ」
みたいな言葉が好きで、イベント前に何度も反芻している」

「麻雀をいっさいやったことないやつ四人用意してそれぞれに異なる傑作麻雀長編漫画を一作だけ読ませたうえで卓を囲ませたい(実験」

「ユーモアや笑いは苦しい時の最大の薬である――近頃は,そんなことが実感できるようになった。」

「漠然とした不安とか不満とかほっとけば時間が解決するものを下手に言語化しちゃって共感する人が見つかっちゃって拗らせていく人をSNSでよく見る…」

「職業エロ漫画家なんだけどソープであまりにもイける気配がなくて目を閉じてなんとか頑張ろうとしたらこれまで描いたエロ漫画のヒロインたちが次々と浮かんできてRPGの最終決戦の演出みたいなイき方したよ」

「ヒトの社会、常にベストパフォーマンスを発揮することが前提みたいになっててやだ
チーターは常に時速100kmで移動してると思ってそう」

「ほとんどの人間は自分とレベルが僅差の存在にしか興味や嫉妬心を抱けない。あまりにもレベル差がある存在の事は本能的に「無視」するように我々の脳は作られている。レベル差激しい存在を無視できない状況を強いられると当然「畏れ」や「嫌悪」という感情が立ち上がってくる」

氷室冴子の小説は未成年が酒飲みすぎ
中学生だからビールしか飲まだけみたいな文章あったり高校生が当たり前のようにウィスキーストレートで飲んだりしてて
絶対昭和だからって話じゃないだろ!ってなる」

「(龍と苺)
>未来の描写が陳腐すぎるのも酷い
>いまどき空飛ぶ車って
飛車」

「おとぎ話はねえ、おとぎ話でいいんだよ。絵空事には絵空事だからこその力がある。」

「競争で勝ちづつけるということは、絶対的少数者になるということに等しいってことに気づいてない人は意外と多いですな
多数派と認識がずれるし、多数派に徒党組まれたら勝てない」

「点と点を無理やり繋げるストーリーを書いてる人に対して「星座を描くのをやめろ」って昔の上司が非難してたんだけど、言い回しとしてすごい気に入っている」

「ルール的に珍しいケースが発生したゲームを裁定するとき、敗者に「貴方はこういうルール上の処理で負けました」と言うと大体トラブルになるので、「大変珍しく興味深いケースなのですが…」という言葉を最初につけるとうまくいく場合が多い。稀有な体験をしたという快感で負けた不快感を上書きする感じ」

以上。