嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-03-05

外では魔法4個半分、内では魔法4個分で。

ふの付く某所より、『銀河鉄道999』に寄せて。
「>>私はあなたの想い出の中にだけいる女
>>私はあなたの少年の日の心の中にいた青春の幻影
>>つまり思春期に夢想する都合のいい理想の女…
>綾波レイみたいだな
あーーー
なんか唐突に腑に落ちてしまった…
ていうか綾波も母ちゃんだしな…」
母親ではないけど母親似というキャラクターは、父親ではないけど父親似というキャラクターより、きっと多いだろう。むしろ後者はどういう例があったかな、パッと思いつかない。『redEyes』は複数のファザコンが登場するけど、父親似という意味合いでは無いから、これは違う。あ、どこでもヤングチャンピオンで連載中の『じゃあ、君の代わりに殺そうか?~プリクエル【前日譚】~』には、そんな感じのキャラクターが出てきたかな。父親亡き後、殺し合いを強いられる子供たちの物語。そうか、父親不在の方が、父親似というキャラクターは出しやすいかもしれない。

「うちの姉はバリバリオタクだからこれ見ろって映画渡してきて一緒に見てから感想を言わされたり内容について議論とかさせられてた
将棋の感想戦かよと思ってた」